和紙文化研究会 http://washiken.sakura.ne.jp 和紙文化研究会(和紙研)の公式サイトです。 Sat, 16 Mar 2024 09:47:40 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.25 ◆会員情報 http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/6025/ http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/6025/#respond Sat, 16 Mar 2024 03:57:32 +0000 http://washiken.sakura.ne.jp/?p=6025 員情報

展示会
「東京戸倉和紙展ー里山の自生コウゾで紙を漉くー」

北村春香・小津和紙 会員関係

会 期:2024年4月2日~4月6日 10:00~18:00 (6日は16:00まで)
会 場:小津ギャラリー
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3?6?2 小津本館ビル2F
TEL:03(3662)1184
概 要
東京都あきる野市戸倉地区に自生する楮を原料に漉いた紙「東京戸倉和紙(Tokyo Tokura Washi)」と、その加工品、版画、立体作品などを展示します。

主 催:東京戸倉和紙
参加者:北村春香・杉野明美・佐々木英子・森島 花・chitoseya・ねぎやまかずこ・
高見澤淳子・高田研二郎・海江田省三
協 力:株式会社トキワ / 山下由紀子

関連Web
https://www.facebook.com/tokurawashi
https://www.ozuwashi.net/gallery_schedule_detail.html?gallery_id=350
https://www.instagram.com/tokyotokurawashi/

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◆会員情報 http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/6019/ http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/6019/#respond Fri, 08 Mar 2024 15:14:19 +0000 http://washiken.sakura.ne.jp/?p=6019 新刊

『美術の窓』1~3月号 視点の連載

             ロギール アウテンボ―ガルト・日野楠雄 会員関連
連 載:視点
著 者:日野楠雄著
1月「銀座に和紙の原料を植える」
2月「銀座和紙は書画に向くのか」
3月「銀座和紙の書画表現で倭を発信」
発行日:毎月20日
出版社:生活の友社
判 型:B5判
頁 数:374・252・254頁(一部モノクロ)
定 価:1676円(10%税込)

概要
『美術の窓』は昨年6月にも紹介しましたが、今回の「視点」連載では、会員のロギールさんが10年程前に銀座に楮を植え始めたのが話の始まりです。そして、この原料を使い同氏が漉いた紙が「銀座和紙」、それを書画家が作品を作り銀座で展覧するという内容を日野会員がまとめています。
芸術作品として存在するには銀座和紙は適しているのか。また、楮を植えることから書画作品までつながるこの企画、さらに日本の紙と言える楮紙は、まさに日本であり、それを“銀座”という所から発信するものです。

関連Web
https://www.tomosha.com/book/b638993.html
https://www.tomosha.com/book/b640706.html
https://www.tomosha.com/book/b642174.html

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◆会員情報 http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/6016/ http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/6016/#respond Fri, 08 Mar 2024 15:11:40 +0000 http://washiken.sakura.ne.jp/?p=6016 会員情報

講演会

「明治期に和紙はどう変ったのか ―吉井源太の製紙技術改良―」

村上弥生 会員関係

日 時:2024年3月20日(水・祝)14:10~
会 場:キャンパスプラザ京都 4F 第4講義室
〒600-8216 京都府京都市西洞院通塩小路939
主 催:NPO法人向日庵(こうじつあん)
定 員:60名
申 込:当日受付(事前申込み不要)
参加費:1,000円(資料代含む)※正会員・友の会会員は無料
問合せ:080(6118)1961(玉城)
講演スケジュール
13:00 開場
13:30 開演
13:35 報告「寿岳文章の和紙研究?民芸同人、私版制作者として視点?」
講師 玉城玲子(NPO法人向日庵会員、向日市文化資料館館長)
14:10 講演「明治期の紙の技術開発と主導者・高知県 吉井源太の心
-『紙漉村旅日記』の時代に残る影響とその後-」
講師 村上弥生さん(博士〈農学〉、和紙産業史研究者)
15:30 閉会

アクセス:京都駅(JR・近鉄・市営地下鉄)から徒歩5分

関連Web
https://koujitsuan.kyoto/

 

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◆会員情報 http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/5991/ http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/5991/#respond Thu, 04 Jan 2024 03:09:08 +0000 http://washiken.sakura.ne.jp/?p=5991 会員情報

TV出演 
「趣味どきっ!」 心おどる紙ライフ (5) いにしえの紙

                          松浦節也 会員関連

放 映:2024年1月10日(水)午後9時30分より
放送局:NHK Eテレ(NHK教育)
関連Web:
https://www.nhk.jp/p/syumidoki/ts/5N8N91PYV7/episode/te/7J5QJR9P19/

NHKでは「この番組について」として以下のように紹介されています。
現代人の趣味は幅広く、ジャンルも多種多様。様々な趣味をその道の第一人者を講師に起用し、深くて濃密なレッスンをする一方で、初心者の方でも楽しみ見られるようにわかりやすく紹介します。
また、10日午後9時30分よりの放送予定分には、「第5回は「いにしえの紙」。日本が誇る“和紙”にスポットを当てます。美濃、越前、土佐など各地に産地があり、薄さ、色、質感、さまざまなバリエーションがあります。老舗和紙店の史料館を訪ね、和紙の持つ魅力や可能性を味わうだけでなく、世界に一つ、オリジナル御朱印帳づくりにも挑戦します。」と紹介されています
和紙とは長い付き合いで、現在小津史料館館長である当会の松浦節也さんがこのコーナーに登場します。お楽しみに。

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◆和紙情報 http://washiken.sakura.ne.jp/%e5%92%8c%e7%b4%99%e6%83%85%e5%a0%b1/5985/ http://washiken.sakura.ne.jp/%e5%92%8c%e7%b4%99%e6%83%85%e5%a0%b1/5985/#respond Sun, 31 Dec 2023 07:25:49 +0000 http://washiken.sakura.ne.jp/?p=5985 和紙情報

YouTube配置 
「なないろ旅」NANAIRO TABI Nanase meets Japanese culture

「攀桂堂1」「攀桂堂1」 和紙を巻く筆

旅人:相川七瀬
協力:攀桂堂 高島市
制作:七色旅制作所

概 要:
歌手の相川七瀬さんが自主配信している伝統文化関連YouTube。
相川さんは1995年に「夢見る少女じゃいられない」でメジャーデビューしたロックボーカリスト。2020年にデビュー25周年を迎え、現在國學院大學神道文化学部4年生、祭りと地域社会を研究テーマとして学びながら長崎県・岡山県・鹿児島県に伝承されている赤米神事の継承活動も行っている。さらに現役のお母さんという、歌手・学生・母の三役をこなすスーパーレディである。
『なないろ旅』を始めたのは、「私自身が今学んでいる日本の歴史ある場所や、そこに共に生きているもの作りなどの工芸品の素晴らしさを、皆さんにも是非知ってもらいたいと思ったから」と語っている。
今回のテーマは“筆”。一般の筆(無芯筆)だけでなく、正倉院の時代から今日まで伝わる有芯筆(紙巻筆)にスポットを当てている。この技法を四百年以上世界で唯一守り続ける滋賀県高島市の藤野雲平さん(攀桂堂主人)を訪ねる旅で、数々の原料や長い歴史、そしてその唯一無二の技術を紹介しながら、ちょっと驚いたり、感嘆したりもしている。
また、以前(2013.4/2021.11)和紙文化研究会でも紹介した「和紙を巻く筆」である雲平筆の和紙は先代が石州半紙、現在は五箇山(宮本謙三会員)の100%の楮紙を使っている。和紙のもつしなやかさや強さがこの雀頭型を作り、毛先に強靭な腰と粘りを作り出す。普段は毛が被さって見えないが和紙は大きく役立っている。(息子さんの純一氏が作る「菘翁筆」も紹介している。この筆は幕末の三筆と言われた貫名菘翁の愛用筆で、現在国内で流通する無心筆の中で、由緒がはっきりしているものの中で最も古いものである)
この「なないろ旅」は寺社仏閣など他にも色々と紹介しているが、コマーシャルや営利性が見当たらない。純粋に伝統文化を愛し、支え、伝えたいとする思いが伝わってくる。(日野)

関連Web
「攀桂堂1」
https://www.youtube.com/watch?v=lNZGcttNORg

「攀桂堂2」
https://www.youtube.com/watch?v=TGe0b1FGqAU

1 すごい柔らかい狸の毛
2 筆を作る
3 雀頭筆(正倉院に伝わる筆の模造)


4 有芯筆の構造(『筆の源流 巻筆の世界-攀桂堂雲平筆四百
年-』p18から抜粋)

文房四宝編では「墨」についてもすでに配信されていますので、併せてご覧ください。
「古梅園1」
https://www.youtube.com/watch?v=iT2lhyMKssE
「古梅園2」
https://www.youtube.com/watch?v=iASp7Rl3O0o

3 握り墨、体験しました
4 採煙蔵の中 幻想的な世界

 

 

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◆和紙情報 http://washiken.sakura.ne.jp/%e5%92%8c%e7%b4%99%e6%83%85%e5%a0%b1/5972/ http://washiken.sakura.ne.jp/%e5%92%8c%e7%b4%99%e6%83%85%e5%a0%b1/5972/#respond Sun, 31 Dec 2023 07:24:46 +0000 http://washiken.sakura.ne.jp/?p=5972 展覧会 
「新春特別展 書の紙」

会 場:成田山書道美術館
〒286-0023 千葉県成田市成田640
会 期:2023年1月1日(月)~2月18日(日)9:00~ 16:00
最終入館は15:30 正月1~3日は8:30? 16:30
休館日:1月9日・15日・22日・29日・2月5日・13日
入館料:大人500(350)円 高・大学生300(200)円 中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
問合せ:成田山書道美術館 電話0476(24)0774

交 通:JR・京成成田駅下車 徒歩25分
概 要:
「漉く・染める・引く・摺る・撒く・散らす・描く・継ぐ・磨く・打つ」これらはすべて紙を加工するときに使われる言葉です。これらの多様な言葉が象徴するように、一枚の紙には様々な技法が込められています。本展は書を書くための紙の加工に焦点をあてた展覧会です。
紙を染料に浸けたり刷毛で引いたり、漉く段階で着色したりする染紙、版木を用いて文様を摺り出す唐紙、箔を撒いたり継ぎ合わせたり下絵を描いたりする様々な装飾、さらに滲みを止め、紙を平滑にする打紙などのように、紙の加工方法は多種多様です。どれも紙を美しく、文字を書きやすくするための加工で、多くはこれらの技法を複合的に用いています。
本展では、無地の紙から装飾を凝らした平安古筆や天平の古写経まで、多様な「書の紙」に注目してその様態を垣間見るものです。なかでも宮田三郎の唐紙制作、大柳久栄の染紙や打紙の加工に注目し、その技法にもクローズアップして紙作りの一部を詳しく紹介します。「書の紙」がどのように作られ、どのように表現と関係しているのか、確認しながらご覧いただきたいと思います。(成田山美術館開催要項より)

関連事業

唐紙体験
日 時:2月11日(日・祝)10:00~15:00
会 場:成田山書道美術館2階イベントホール
参加費:500円
申込み:不要。小学生以下は保護者同伴。

関連Web:
https://www.naritashodo.jp/
https://www.naritashodo.jp/?p=9682

1「伝慈覚大師筆 色紙金光明最勝王経」〈手鑑『穂高』内〉(奈良時代)
2「雲紙法華経薬草喩品第五残巻」一巻(平安時代) 
3「西谷卯木筆 山家集抄」一冊 〈料紙 宮田三郎作〉
4 パンフ 表
5 パンフ 裏

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◆会員情報 http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/5967/ http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/5967/#respond Tue, 19 Dec 2023 13:09:44 +0000 http://washiken.sakura.ne.jp/?p=5967 会員情報

オンライン講演会 
令和5年度第5回高知県文化人材育成プログラム受講者募集
「土佐和紙が紡ぐ地域活性化の道」
                 ロギール・アウテンボ―ガルト 会員関連

日 時:2023年12月24日(日)13:30~15:30

スケジュール
13:30~15:00 ロギールさんに聞く 土佐和紙が紡ぐ地域活性化の道
14:50~14:55 休憩
14:55~15:30 質疑応答/意見交換

定 員:50名
受講料:無料
講 師:ロギール アウテンボーガルト(手漉き和紙作家)
1980年にオランダから来日、全国の手漉き和紙工房をめぐる。翌年高知県に定住し、原料栽培からの伝統的な手漉き和紙作りを始める。2003年からはヨーロッパの手漉き紙・コットンペーパーも取り入れて、新しい手漉き紙の表現にも挑戦している。2007年度の土佐の匠に認定。和紙を里山ごと体験するゲストハウス「和紙スタジオかみこや」の代表。

対象者:
文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。

申込方法
https://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/news/3853

メールまたはFAXの場合:上記のページから申込用紙・事前アンケートをダウンロードの上ご連絡ください。お申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。
Webの場合:上記のページからZoomオンライン申込してください。

申込期限:2023年12月24日(日)10時まで

問合せ先:
高知県文化財団総務部企画課 〒781-8123 高知県高知市高須353-2
tel:088(866)8013 fax:088(866)8008
mail:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp

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◆会員情報 http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/5954/ http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/5954/#respond Sun, 26 Nov 2023 00:19:00 +0000 http://washiken.sakura.ne.jp/?p=5954 会員情報

紙を作る、まず楮を刈って、皮をむく…
「2023冬期 楮刈取り事業」

                     手漉き和紙 たにの 会員関連

細川紙の工房、「手漉き和紙たにの」にて、12月以降、楮刈り取り、かしき(楮の皮むき)への参加者を募集いたします。体験してみたい方はお気軽にご連絡ください。初めての方も和紙研以外の一般の方も参加できます。ご質問などは直接、工房へご連絡ください。

楮の刈取り
期 日:

①2023年12月9日(土)
②2023年12月16日(土)
③2023年12月21日(木)
④2023年12月28日(木)
集合場所:東武東上線 森林公園南口 8:30分
自家用車でお越しの場合、8:30に当工房に集合
作業時間:9:00~15:00

かしき(楮の皮をむく)
期 日:①2023年12月10日(日)
②2023年12月17日(日)
③2023年12月22日(金)
④2023年12月29日(金)
⑤2023年1月13日(土)
⑥2023年1月19日(金)
⑦023年1月27日(土)
⑧023年2月2日(金)
集合場所:東武東上線 森林公園南口 9:30分集合
自家用車でお越しの場合、9:30に当工房に集合
作業時間:10:00~16:00頃

参加を希望する方は
◇予定日の10日前に下記電話または当工房HPの〔お問合せフォーム〕からご連絡ください。
電話:0493(59)8441
関連HP:https://monme.net/
住所:〒355-0361 埼玉県比企郡ときがわ町桃木42ー1 手漉き和紙たにの

◇朝から参加の方は昼食を用意いたします。
◇参加費は無料です。

アクセス
【車でお越しの場合】
関越自動車道(東松山インター・鶴ヶ島インター)より35分
【公共交通機関でお越しの場合】
JR八高線(明覚駅下車)徒歩15分。または町路線バス(桃木下車)徒歩3分。都幾川中学校横

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◆会員情報 http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/5927/ http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/5927/#respond Thu, 12 Oct 2023 14:23:56 +0000 http://washiken.sakura.ne.jp/?p=5927
後 援
膠文化研究会第15回公開研究会 オンライン開催 「膠 流転」
               和紙文化研究会 関連
日 時:2023年11月19日(日)13:00~15:50
配 信:Zoomウェビナー
定 員:400名(事前申込み・先着順)
主 催:膠文化研究会
後 援:文化財保存修復学会(予定)、国宝修理装?師連盟、和紙文化研究会
内 容
姫路高木地区で皮革加工や古典的膠の製造復元に取り組む大﨑哲生氏をお迎えし、ご講演いただきます。
また現在入手可能な膠類製品について行った調査について運営委員の北田克己が報告し、関連する歴史的記録や近年の研究動向等を踏まえて膠という材料について、同じく宇髙健太郎が概説します。
プログラム
13:00~13:10  開会挨拶
13:10~13:50 「姫路高木地区での古典的膠製造復元」
        講師:大﨑哲生(大﨑商店代表)
13:50~14:10 「膠類製品の製造と流通に関するアンケート結果報告」
  講師:北田克己(日本美術院 同人)
14:10~14:30 「膠の概説 -関連史料及び研究動向等-」-
    講師:宇髙健太郎 (美術家、東京文化財研究所 客員研究員)
14:30~14:40 休 憩
14:40~15:10 座談会
       講師:早川典子
      (東京文化財研究所 保存科学研究センター 修復材料研究室 室長)
       講師:宇髙健太郎
       講師:北田克己
       モデレーター:荒井 経(東京藝術大学大学院 教授)
15:10~15:20  休憩
15:20~15:40 質疑応答
15:40~15:50 閉会挨拶
参加申込みについて
申 込:下記URLよりご登録をお願いいたします。
費 用:3,500円(事前振込)
登録受付期間:10月20日(金)~11月13日(月)
参加費払込期限:11月14日(火)17時まで
*お振込みを事務局にて確認後、ウェビナー視聴URLをメールにて送付いたします。なお、参加費のご案内及び視聴URLの送付には数日を要する場合があります。1週間を過ぎても届かない場合は迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
*当日不参加の場合であっても、お振込みいただいた参加費の返却は致しませんのでご了承ください。
*参加費のお振込み確認の個別のお問い合わせには応じられません。
問い合わせ先 〈問い合わせはメールでお願いいたします〉
膠文化研究会事務局
メール:nikawalabs@gmail.com
電 話:050(5525)2135(齋藤)
膠文化研究会公式サイト http://nikawalabs.com/index/
*やむを得ない事情により、プログラム・企画展示の変更や中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
*変更・中止の際は膠文化研究会公式サイトにてお知らせします。尚、その場合参加費は返却しませんが予稿集を送付いたします。
パンフ表
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◆会員情報 http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/5911/ http://washiken.sakura.ne.jp/%e4%bc%9a%e5%93%a1%e6%83%85%e5%a0%b1/5911/#respond Thu, 12 Oct 2023 13:30:35 +0000 http://washiken.sakura.ne.jp/?p=5911
会員情報
研修会
一般社団法人 国宝修理装潢師連盟 第 27 回定期研修会  
「東アジアの紙文化財の修理」  
                 増田勝彦 副会長 関連 
日 時:令和 5 年 11 月10 日 (金) 10:00~16 :45
会 場:京都府立 京都学・歴彩館 大ホール
       〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町 1?29
申込方法:国宝修理装師連盟 WEB サイト
     http://www.kokuhoshuri.or.jp/ からお申し込みください。
定 員:400名
参加費:無料
後 援:独立行政法人 国立文化財機構・京都府教育委員会・滋賀県・奈良県・   福岡県教育委員会・一般社団法人文化財保存修復学会・全国文化財保存技術連合会
今回は、「東アジアの紙文化財の修理」をテーマとして、中国をはじめとするアジア諸国における 古文書料紙に関する専門家をお招きし、料紙の種別のみならず、その修理、補修紙はどのような理論に 基づき製作されているのかを学びます。  また、連盟加盟工房によるテーマに関連した修理事例のポスターセッションも行います。 修理技術者や、専門家に向けた内容となっておりますが、多くの方のご参加をお待ち申し上げます。(パンフレットより)
プログラム
10:00 開会挨拶 山本記子(国宝修理装師連盟代表理事)
10:05 基調講演 「東・東南アジアの料紙と典籍・古文書文化財の修理(仮)」
    講師: 藤田励夫 先生(文化庁)
11:30 休 憩/ポスターセッション
13:00 基調講演 「中国の書画、古文書料紙と補修紙製作の取組(仮)」
    講師:陳 剛 先生(上海復旦大学)
14:10 休 憩
14:20 基調講演 「日本の古文書料紙(仮)」
    講師:増田勝彦 先生(和紙文化研究会副会長)
15:30 休 憩
15:40 講演者によるクロストーク
16:40 閉会挨拶 半田昌規(国宝修理装師連盟副理事長)
関連Web
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