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「少なくとも1000年は保つ」世界の名だたる美術館で土佐和紙が使われる理由を知っていますか?」

                                                                                  一宮佳世子 会員関連

ライター太田瑞穂さんが、土佐和紙の魅力を高知県仁淀川流域で奮闘する女性3人の目を通して綴ってたOTEMOTOシルーズ「つくる」から紹介。
「和紙のつくり手であるあゆみさんとあかりさん、そして使い手としての佳世子さん。これまでの経験を生かし、佳世子さんはつくり手と使い手をつなぐ架け橋としても活躍しています。『つくり手がつくり出す紙と使い手が必要とする紙が一致しないことが結構あるんです。つくり手には使い手がどんな紙を探しているかを伝え、使い手にはつくり手側の情報を伝えて用途に合う紙を提案していくことで、もっと需要を増やすことができるんじゃないかな』そう語る佳世子さんの目は、きらきらと輝いていました。」(紙面より抜粋)
◇「千年は保つ和紙」紙本保存修復師の一宮佳世子さん
◇「原料を絶やしたくないから」鹿敷製紙の浜田あゆみさん
◇「楽な方法では同じ品質にならない」尾崎製紙所の片岡あかりさん

ライター 太田瑞穂
運営会社 ハリズリー株式会社
お問い合わせ先:contact@o-temoto.com

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