◆会員情報
【再興第99回 院展】 長瀬香織・宮下真理子 会員関係
期 間:2014年9月2日(火)~15日(月)
時 間:9:30~17:30(入場は16:30まで) 最終日入場は 13:30まで 閉会は 14:30
会 場:東京都美術館 東京都台東区上野公園8-3
長瀬会員作品:162カシュガルの午後(入選) 宮下会員作品: 222彩風の始点(入選)
http://nihonbijutsuin.or.jp/local_exhibitio_information/index99fall.html
2014年9月6日 |
トピック:会員情報
◆会員情報
【In the stone -華石- 展】 大山龍顕 会員関係
会 期: 2014年8月25日(月)~2014年9月12日(金)10?19時 (土日休/最終日17:00)
会 場:フェイアートギャラリー 〒220-0003 横浜市西区5-1深作眼科ビル1F TEL 045-325-0081 Fax 045-325-0082
コメント:大地の積層の中に眠る化石に見立てて、花の欠片を見出した。一つずつ集めたいくつもの時間を、標本の様な作品にして展示します。
http://www.f-e-i.jp/
2014年9月6日 |
トピック:会員情報
◆会員情報
百万塔』148号のご紹介
「紙の漉き方 日・中・韓」 増田勝彦 副会長
「ずいひつ 和紙の世界」 稲葉政満 会長
判 型:A5判
装 幀:並製 84頁(表紙2色・図版20頁カラー)
発 行:公益財団法人 紙の博物館
発行日:平成26年6月30日
問合せ
〒114-0002 東京都北区王子1-1-3(飛鳥山公園内)
公益財団紙の博物館
TEL:03(3916)2320 FAX:03(5907)7511
http://www.papermuseum.jp/news/2014/07/1449.html

2014年9月6日 |
トピック:会員情報
◆会員情報
公益財団法人 紙の博物館 友の会の集い
【「コウゾ、カジノキなどをDNA分析で見直す~現状と今後~」】 講師 佐藤洋一郎先生
和紙の主要原料植物としてのクワ科コウゾ、カジノキなどは、古くからその呼称に混乱が見られており、この問題に対してDNA分析を応用すれば、という前提で、お話頂きます。佐藤先生は、考古学にDNA分析手法を導入され、特に日本の稲作起源について新しい論拠を発表されたことで著名な方です。DNA分析とは何か、から一般の人にも分かりやすく解説下さいます。
どうぞご期待下さい。
講師紹介
講師 佐藤洋一郎先生
所属 京都産業大学フューチャーセンター教授
専攻 植物遺伝子学
学位 農学博士(京都大学)
経歴 高知大学農学部助手(1981)国立遺伝子研究所研究員(1983)
静岡大学農学部助教授(1994)総合地球環境学研究所研究部教授(2003)
同名誉教授(2013)
学歴 京都大学農学部卒(1977)京都大学農学研究科修士課程修了(1979)
受賞 松下幸之助花の万博記念奨励賞(2001)他
要領
① 日時 平成26年10月11日(土) 午後1時30分~3時00分 受付開始 午後1時00分より
② 会 場 紙の博物館 講堂
③ 定 員 90名 (会員優先ですが、余裕があります)
④ 会 費 無料 (一般の方は要入館料となります)
⑤ 申 込 往復はがきで先着順 (氏名、住所、電話番後、会員の旨明記)でお申込み下さい。
⑥ 宛 先 〒114-0002 東京都北区王子1-1-3 紙の博物館 佐藤先生講演会係 宛
http://www.papermuseum.jp/
2014年9月6日 |
トピック:会員情報
◆和紙情報
「和紙の里」35号紹介
編集・発行:越前和紙を愛する会
発行日:平成26年7月20日
判型:B5判
装幀:並製 60頁
附録:油団の裏打用紙「傘紙」見本・加藤翠峰さん「風俗点描」図
「あとがき」の最後で藤本正晃編集長は「久々に越前和紙が海外に飛び出すなど、社会の変化に応じた新たな動きがありました。確かな伝統技術の中から新たな用途に適応できる和紙の創出に向かって精進がなされるよう期待したいものです。」と記されています。和紙の未来にとって大切なことであり、興味深い論文や報告が多数掲載されています。
〈目次〉
「越前和紙の製作用具及び製品」の指定と保護 菊池健策
指定の意義とその後は… 石川満夫
「越前手漉和紙用具製作技術保存会」を設立 石川 浩
全国屈指の民家庭園 藤原武二
日本の夏 油団の涼 神野善治
大瀧神社所蔵「社殿絵図」の調査 吉田純一
日本近世の建築図面 後藤久太郎
「カジの木の会」和紙の里交流記 川崎 博
越前和紙の郷 交流・見聞録 河野徳吉
「越前和紙」の『和』は、「調和」の『和』 奈良正博
和紙文化の奥深さに感動 小泉悦夫
和紙の里を訪ねて 大久保智弘
越前和紙に魂が宿る 平岩典子
和紙を愛する会研修紀行 加賀の紙郷をいく 佐々木哲夫
和紙の里に生きる『今の時代』をつかむ 山下寛也
トピックス 5点
あとがき
問合せ:
〒915-0234 福井県越前市大滝町11-11 福井県和紙工業協同組合内
電話0778-43-0875 Fax0778-43-1142

「越前和紙 紙漉工場マップ」発行
越前市の五箇地区まちづくり協議会では、紙漉工房の町並みを散策できるマップを作成して好評を得ています。56工房の名前と紙種のリストとA3判の地図をご紹介します。
(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)



2014年9月5日 |
トピック:和紙情報