会員情報

◆会員情報

展覧会
藝大日本画展 -扇面に描く-            小津和紙会員 関連

会 場:小津ギャラリー(小津本館ビル2階)
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-6-2小津本館ビル
TEL 03-3662-1184
会 期:2019 年12 月 2 日~ 12 月07 日 10:00 ~ 18:00
※初日は14:00 から/ 最終日は16:00 まで

【出品作家】
廣瀬貴洋 喜多祥泰 松岡 歩 大竹彩奈 長澤耕平 石原 孟
菅原道朝 川崎麻央 松村侑紀 澁澤 星 重政周平 吉田侑加
伊藤春香  山田雄貴

https://www.ozuwashi.net/gallery_schedule_detail.html?gallery_id=170

 

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Web配信
ニッポンものづくりフィルムアワード「黒子」   田中正武 会員関連

動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』が、初の「映像コンペティション」を開催。その中で田中会員の仕事を扱った「黒子」が学生賞を受賞。
募集内容:明日の“後継者”をつくる(日本の「ものづくり」「手仕事」にフォーカスしたドキュメンタリー映像)
YouTubeクリエイター:成澤崇元
主催:株式会社ニッポン手仕事図鑑
審査員:松浦弥太郎(エッセイスト)・加藤浩次(タレント)・三島有紀子(映画監督)・福岡元啓(プロデューサー)・堀口正裕(「TURNS」プロデューサー)・岡本俊太郎(「Vook」代表)・大牧圭吾(「ニッポン手仕事図鑑」編集長)
結果発表:2019年9月25日(水)ホテル雅叙園東京にて
問合先:
株式会社ニッポン手仕事図鑑 ニッポンものづくりフィルムアワード事務局  mail : info@nippon-teshigoto.jp
関連HP:
https://nippon-teshigoto.jp/award2019/first-screening-work
https://m.youtube.com/watch?feature=share&v=iKUWDU8aoXc

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展示・発表会
「第12回 製本コンクール」         後藤敦子 会員関連

テーマ:和 紙
会 期:2019年6月14日(金)?6月17日(月)
10:00~20:00(但し、14日は13時~、17日は17時まで)
会 場:174-0072 東京都板橋区南常盤台1-4-9 サンライズマンション1F
TEL / FAX 03-5995-0052
アクセス 東武東上線 ときわ台駅南口徒歩6分
展示:講師陣作品展示・基礎クラス課題作品一覧展示
販売:手作り作品販売
入館料:無料
関連Web:http://marumizugumi.sakura.ne.jp/exhibition/con2018_bosyu/
過去の作品:http://marumizugumi.sakura.ne.jp/exhibition/con2018/
問合せ:手製本工房 まるみず組 03-5995-0052

無料レクチャー開催
6月15日(土)~16(日)10時~17時まで随時参加可能

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展示・実演
「第28回 中野区伝統工芸展」         田中正武 会員関連

会 期:2019年6月7日(金)?6月9日(日)10:00~17:00
会 場:中野ZERO西館 美術ギャラリー1・2F 学習室A・B
〒164-0001  東京都中野区中野2-9-7
電話 03-5340-5000(代) FAX 03-5340-5016
主 催:中野区伝統工芸保存会
協 賛:中野区
後 援:中野区教育委員会
特別参加:群馬県みなかみ町
協 力:関東バス(株)・もみじ山共栄千光会
入館料:無料
関連Web:https://www.nicesacademia.jp/ 会場
問合せ:中野区伝統工芸保存会(担当:成澤)03-3372-5975
製作体験コーナー
手描友禅・東京無地染・着物仕立て・彫刻硝子・江戸木彫刻・江戸表具・和人形・陶芸

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展覧会
「踊る古代文字」             日野楠雄(子雲) 会員関連

会 期:2019年4月19日(金)~6月3日(月)
9:30~17:00(入館は16:30)毎週火曜日休館(4月30日は開館)
会 場:紙の文化博物館(越前和紙の里)
〒915-0232 福井県越前市新在家町11ー12 紙の文化博物館
主 催:越前市
入館料:大人300円、団体(15人以上)200円、高校生以下無料、障がい者手
帳等をお持ちの方は150円 ※卯立の工芸館との共通料金。
概 要
「これは絵なの? 字なの?!」
古代中国で使われていた漢字に取り組んでいる書作家、日野子雲氏の作品は、動きがあって踊っているよう。古代文字には現在の漢字とは異なる形や意味があり、じっと見るにつれ「なるほど」と納得したり、「へ~」と不思議な感覚になったり。その形は、どこかとぼけてユーモラスなものが多いのです。
また福井は、漢字研究の大家故白川静博士の出身地です。日野氏は、博士が漢字の成り立ちを研究して打ち立てた「白川文字学」を長年にわたり学んでいます。さらに、氏は筆・墨・硯・紙という「文房四宝」にも通じ、これらを駆使して繊細な墨色によるにじみやかすれの表現を追求しています。
白川文字学に心を寄せる書作家、日野子雲氏の越前和紙を使った作品展は、紙の文化博物館にまことにふさわしい企画と言えるでしょう。古典に軸足を置きながら、どこまでも自由で軽快な文字表現の世界をお楽しみ下さい。

関連行事

講演会
「古代文字に見える漢字の魅力とおもしろさ」
講 師:日野子雲氏
日 時: 4月29日(月・祝) 13:30~15:00
会 場:紙の文化博物館別館
※ 申し込み不要、参加費無料

ワークショップ
「古代文字の不思議を越前和紙に書いてみる」
講 師:日野子雲氏
日 時:おとな編 4月27日(土) 13:30~15:30
こども編 4月28日(日) 13:30~15:30
〈絵を描く気分で、毛筆と墨の濃淡を使って越前和紙に色々な表現をします〉
「古代文字を書いて色紙に漉き込もう!」
講 師:小谷寛幸(〔一財〕毎日書道会会員)
日 時:5月18日(土) 13:30~15:30
〈古代文字と初夏らしい色やもようを一枚の和紙に漉いてみます〉

「古代文字を書いて宝箱を作ろう!」
講 師:小谷寛幸
日 時: 5月19日(日) 13:30~15:30
〈古代文字とカラフルな越前和紙で、自分だけの宝箱をデザインします〉
会 場:卯立の工芸館(越前市新在家町9?21?2)
参加費: 1,000円(材料代)
定 員: 20名(先着順)
※小学生以下のご参加は保護者の同伴をお願いします。
申込み:メールで紙の文化博物館まで。
Mail:museum@echizenwashi.jp
※当日必要な持ち物等は返信メールでお知らせいたします。

インスタレーション 「ゆれる古代文字」
紙の文化博物館別館(本館の奥、木造の建物)には、ユーモラスな古代文字達がゆらゆら・・・。宇宙人のような「泉」や、毛虫のような「虹」がモビールになってゆれています。

展示  白川文字学紹介 白川静博士が見た風景
福井県生涯学習文化財課のご協力を得て、中国古代の漢字研究に生涯を捧げた、白川静博士とその文字学の世界をご紹介します。

生活提案コーナー「展示 紙と文具
特別展「踊る古代文字」に合わせ、越前和紙と、書くための道具を展示。いま人気の便箋や封筒などもセレクトし、ご紹介します。

問合せ:電話0778-42-0016(紙の文化博物館)

関連HP:

チラシ表裏