会員情報
◆会員情報
会員情報
展覧会
Y&M Midori Yanagisawa+Kimio Muzuki photo exhibition
「柳澤みどり+水木喜美男二人展」
水木喜美男 会員関係
会 期:2024年5月23日(木)~28日(火)
10:00~17:00 (23日13:00~、28日~15:00)
会 場:横浜山手234番館 2Fギャラリー
〒231-0862 横浜市中区山手町234-1 TEL 045-625-9393
入 場:無料
水木会員はA2判の「和紙グラフ〈Washigraph〉」作品10?15点を展示します。「和紙グラフ」とは手漉き和紙に写真をCG化してプリントしてリトグラフ感を出したものです。和紙研を通して全国各地の手漉き和紙に出会い、それぞれの味わいを表現することに力を注いでいます。
問合せ:柳澤080-4682?8033 水木080-4428-7895
アクセス
電車:みなとみらい線「元町・中華街」駅、6番出口から徒歩7分
バス:JR「桜木町」駅から、神奈川中央交通バス11系統「元町公園前」下車すぐ。
※駐車場はありませんので、公共交通機関または近隣の駐車場をご利用ください。
関連Web
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/yamate234/
2024年5月7日 |
トピック:会員情報
◆会員情報
員情報
展示会
「東京戸倉和紙展ー里山の自生コウゾで紙を漉くー」
北村春香・小津和紙 会員関係
会 期:2024年4月2日~4月6日 10:00~18:00 (6日は16:00まで)
会 場:小津ギャラリー
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3?6?2 小津本館ビル2F
TEL:03(3662)1184
概 要
東京都あきる野市戸倉地区に自生する楮を原料に漉いた紙「東京戸倉和紙(Tokyo Tokura Washi)」と、その加工品、版画、立体作品などを展示します。
主 催:東京戸倉和紙
参加者:北村春香・杉野明美・佐々木英子・森島 花・chitoseya・ねぎやまかずこ・
高見澤淳子・高田研二郎・海江田省三
協 力:株式会社トキワ / 山下由紀子
関連Web
https://www.facebook.com/tokurawashi
https://www.ozuwashi.net/gallery_schedule_detail.html?gallery_id=350
https://www.instagram.com/tokyotokurawashi/
2024年3月16日 |
トピック:会員情報
◆会員情報
新刊
『美術の窓』1~3月号 視点の連載
ロギール アウテンボ―ガルト・日野楠雄 会員関連
連 載:視点
著 者:日野楠雄著
1月「銀座に和紙の原料を植える」
2月「銀座和紙は書画に向くのか」
3月「銀座和紙の書画表現で倭を発信」
発行日:毎月20日
出版社:生活の友社
判 型:B5判
頁 数:374・252・254頁(一部モノクロ)
定 価:1676円(10%税込)
概要
『美術の窓』は昨年6月にも紹介しましたが、今回の「視点」連載では、会員のロギールさんが10年程前に銀座に楮を植え始めたのが話の始まりです。そして、この原料を使い同氏が漉いた紙が「銀座和紙」、それを書画家が作品を作り銀座で展覧するという内容を日野会員がまとめています。
芸術作品として存在するには銀座和紙は適しているのか。また、楮を植えることから書画作品までつながるこの企画、さらに日本の紙と言える楮紙は、まさに日本であり、それを“銀座”という所から発信するものです。
関連Web
https://www.tomosha.com/book/b638993.html
https://www.tomosha.com/book/b640706.html
https://www.tomosha.com/book/b642174.html
2024年3月9日 |
トピック:会員情報
◆会員情報
会員情報
講演会
「明治期に和紙はどう変ったのか ―吉井源太の製紙技術改良―」
村上弥生 会員関係
日 時:2024年3月20日(水・祝)14:10~
会 場:キャンパスプラザ京都 4F 第4講義室
〒600-8216 京都府京都市西洞院通塩小路939
主 催:NPO法人向日庵(こうじつあん)
定 員:60名
申 込:当日受付(事前申込み不要)
参加費:1,000円(資料代含む)※正会員・友の会会員は無料
問合せ:080(6118)1961(玉城)
講演スケジュール
13:00 開場
13:30 開演
13:35 報告「寿岳文章の和紙研究?民芸同人、私版制作者として視点?」
講師 玉城玲子(NPO法人向日庵会員、向日市文化資料館館長)
14:10 講演「明治期の紙の技術開発と主導者・高知県 吉井源太の心
-『紙漉村旅日記』の時代に残る影響とその後-」
講師 村上弥生さん(博士〈農学〉、和紙産業史研究者)
15:30 閉会
アクセス:京都駅(JR・近鉄・市営地下鉄)から徒歩5分
関連Web
https://koujitsuan.kyoto/
2024年3月9日 |
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◆会員情報
会員情報
TV出演
「趣味どきっ!」 心おどる紙ライフ (5) いにしえの紙
松浦節也 会員関連
放 映:2024年1月10日(水)午後9時30分より
放送局:NHK Eテレ(NHK教育)
関連Web:
https://www.nhk.jp/p/syumidoki/ts/5N8N91PYV7/episode/te/7J5QJR9P19/
NHKでは「この番組について」として以下のように紹介されています。
現代人の趣味は幅広く、ジャンルも多種多様。様々な趣味をその道の第一人者を講師に起用し、深くて濃密なレッスンをする一方で、初心者の方でも楽しみ見られるようにわかりやすく紹介します。
また、10日午後9時30分よりの放送予定分には、「第5回は「いにしえの紙」。日本が誇る“和紙”にスポットを当てます。美濃、越前、土佐など各地に産地があり、薄さ、色、質感、さまざまなバリエーションがあります。老舗和紙店の史料館を訪ね、和紙の持つ魅力や可能性を味わうだけでなく、世界に一つ、オリジナル御朱印帳づくりにも挑戦します。」と紹介されています
和紙とは長い付き合いで、現在小津史料館館長である当会の松浦節也さんがこのコーナーに登場します。お楽しみに。
2024年1月4日 |
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