会員情報
◆会員情報
「ユネスコ無形文化遺産登録記念イベント」 谷野裕子・岡嶋利英 会員関連
問合せ 小川町産業観光課 電話: 0493-72-1221(内線231・232)
参加 無料 全席自由 ※先着順 (全席600席)
1 「細川紙の世界」
日時 平成27年2月11日(祝) 13:00開場
場所 リリックおがわ 埼玉県比企郡小川町大字大塚55-2 町役場隣
東武線小川町駅から200m TEL:0493-73-2711
日程
13:30~3:40 オープニング 小川高等学校音楽部によるコーラス
13:40~14:25 細川紙映画上映
14:25~14:40 主催者あいさつ 小川町町長・東秩父村村長
来賓あいさつ 文化庁・埼玉県知事
14:40~15:25 記念講演 文化庁主任調査官 近藤都代子 氏
「細川紙に求めるもの」(仮題)
15:25~15:40 休憩
15:40~16:4O 「細川紙を使った紙衣ファッションショー」
プロデュース:岡嶋多紀氏・岡嶋利英氏 モデル:エスモードジャポン
16:40?16:5O 細川技術者協会技術保持者の紹介
2 「和紙の世界展」
日時 平成27年2月11日(祝)~15日(日)9:00~16:30(初日のみ14:00~)
場所 リリックおがわ 集会室1・2
内容 フラワーアレンジメント・コサージュ・折紙・和紙に印画したデジタルピクチャー・制服など
主催 小川町・東秩父村・小川町教育委員会・東秩父村数青委員会
共催 細川技術者協会
後援 埼玉県・埼玉県教育委員会・小川町商工会・東武鉄道(株)・埼玉新聞社 他
協力 エスモードジャポン・県立小川高校・埼玉伝統工芸会館・東秩父和紙の里 他
2015年2月2日 |
トピック:会員情報
◆会員情報
ホテル日航東京の催し「江戸撩乱 江戸の趣」(1月1日~3月31日)に会員3名が参加
http://www.hnt.co.jp/archives/7136
【江戸伝統の職人芸を愉しく体験】
http://www.hnt.co.jp/archives/7510
会場:ホテル日航東京ロビー特設会場
1月24日(土) 「扇子の名入れ体験」 日野楠雄 会員
2月7日(土) 「和綴じ体験」 森木(一宮)佳世子 会員
3月7日(土) 「からくり屏風体験」 田中正武 会員
問合せ・申込はホテル日航東京まで
2015年1月8日 |
トピック:会員情報
◆会員情報
「紙の透かし ~宍倉氏コレクションより~」
宍倉佐敏・紙の温度(株) 関連
会 期:2014年12月9日(火)~12月25日(木)
会 場:〒456-0031 名古屋市熱田区神宮二丁目11番26号 Tel 052-671-2110 Fax 052-671-2810
展示概要
紙に透かしを入れる技法は二法あり、日本の紙幣に見られる「黒透かし法」と証券用紙などに見られる「白透かし法」です。黒透かしは紙を漉く金網に凹凸を付け、紙に厚い部分や薄い部分を作り図柄が立体的に見える様にしたもので、日本では紙幣以外にこの技術は使われていません。白透かしは漉き網に針金などで図柄を施し、図柄部分の原料が薄くなるので、透かして見ると図柄は白く透けて見えます。
今回の展示はこの二法を応用した手漉きの透かし版画や黒透かし、また日本に1台しかない1600年代のイタリア製漉き道具も展示致します。
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「紙の温度講師展」 紙の温度(株) 関連
会 期:2015年1月5日(月)~1月31日(土)
会 場:〒456-0031 名古屋市熱田区神宮二丁目11番26号 Tel 052-671-2110 Fax 052-671-2810
展示概要
紙の温度の教室全13講座、12名の講師の方々による作品をギャラリーでご紹介致します。
普段はなかなか目にすることの出来ない各講師の方々の作品を一同に見ることの出来る絶好の機会です。何かお稽古事を始めたいという方、必見です。
<日本の伝統工芸教室>
・王朝継ぎ紙 古池則子
・折形・結び(水引) 馬淵悦子
・かけじくアート 加藤和子
・和紙絵 高橋和子
・和紙画&形絵刷り・伊勢型紙彫刻画 六谷春樹
・ラッピング 山田てるみ
・ 和紙スイーツ 倉 美紀
<西洋の伝統工芸教室>
・カリグラフィー 加藤博子
・カルトナージュ 市来節子
・クイリング 日名子豊美
・フランス額装 北野三希代
・ルリユール(ヨーロッパ手製本) 小澤眞美子
2014年12月13日 |
トピック:会員情報
【和紙の姿展】ーEchizenwashiを創作するー 和紙文化in越前
「和紙の姿展」ーEchizenwashiを創作するーが和紙文化講演会や産地見学会に先駆けて11月15日(土)に開幕し、12月14日(日)まで1ヶ月間、卯立の工芸館全館にて開催されます。
この展覧会は和紙文化研究会会員が中心となり、以下のようなジャンルの作家が、伝統性または創造性の中で越前和紙を使いその多様性と可能性を追求し、また再発見・再認識しようとするもので、老若男女全ての方に楽しんでいただける和紙関連の企画展としてはこれまでにないユニークな内容となっています。
実際には13ジャンル17名の作家が50種以上の越前和紙を使い、100点程の様々な作品が展示されます。伝統的な復刻を手掛け過去の名品を再確認する作家、紙以外のものを同じ条件にしてそれらの紙の違いを比較検討する作家、既製の用途に拘らず色々な試みをする作家、新しい世界を切開いて行こうとする作家など、様々な取組みがなされており、明日へのヒントがたくさん隠れていると思います。
「和紙文化in越前」のもう一つの柱である産地見学会が「紙の誕生」を知るものならば、この展覧会は “紙の用途”即ち芸術的・技術的な「紙の到達点」を考えることになり、多くの視点から紙を見ることができると思います。是非ともこの機会に多くの“和紙の姿”を見て紙について隣人と語り合ってみてはいかがでしょうか。
会場写真など別ページ【和紙文化in越前】http://washiken.sakura.ne.jp/admission/にて詳しく紹介しています。
期 間:2014/11/15(土)〜12/14(日)
会 場:卯立の工芸館 火曜休館(ただし、11月25日は開館)
〒915-0232 福井県越前市新在家町9-21-2
TEL:0778-43-7800
開館時間:9:00〜16:00
出品者とジャンル (会員=和紙文化研究会会員)
1 日本画(水墨) 中野嘉之(多摩美術大学教授) 招聘作家
2 日本画(素描) 長瀬香織(会員)
3 日本画(加飾) 大山龍顕(会員・東北芸術工科大学専任講師)
4 版画(木版画) 三井田盛一郎(会員・東京藝術大学准教授)
5 書 日野楠雄(松白)(会員)
6 書 杉本槑香(招聘作家・地元出身)
7 写真(プラチナプリント)西丸雅之(F・G・I)招聘作家
8 印刷(インクジェット) 水木喜美男(会員)
9 製本 櫛笥節男(会員・元宮内庁書陵部)
10 製本 吉野敏武(会員・元宮内庁書陵部)
11 和紙造形 青木真奈美(会員)
12 紙衣 岡嶋多紀 招聘作家
13 装飾品 黒須敬子(Cross Road)会員推薦
14 照明 岡嶋利英(会員)
15 からくり屏風 田中正武(会員・江戸表具師)
16 屏風 古牧平市(後援団体 東京表具経師内装文化協会)
17 紙布 佐々木理恵(招聘作家・鯖江市)
2014年11月20日 |
トピック:会員情報, 和紙情報, 和紙文化講演会, 研修旅行
◆会員情報
「つむぐけしき よむこころ 米山和子 祖父江加代子」展 米山和子 会員
会 期: 2014年10月18日(土)~2014年12月14日(日)10~17時 入館は16:30まで 月曜日休(ただし、11月3日と24日は開館、翌日休館)/最終日17:00)
会 場:古川美術館分館爲三郎記念館
〒460-0066 名古屋市千種区池下町2丁目50番
電話 052-763-1991 http://www.furukawa-museum.or.jp/
主 催:公益財団法人古川知足会・中日新聞社
特別協賛:SMBC日興証券株式会社
概 要
世界から注目される日本の「米」と「和紙」。千年の時を越えて受け継がれてきた二つの素材を用いて、愛知県在住の現代アーティスト米山和子によるインスタレーションと、空間コーディネーター祖父江加代子による空間演出を行います。
米山和子は、米の糊としての特性、和紙の長い繊維と柔らかな特性を活かしたアートを作りあげます。炊いた米の一粒一粒を絹糸につなぎ、出来上がった何万も の半透明の美しい米粒により作り出した空間アート。和紙の繊維をほどくことによって生み出された繊細なトルソ(人体像)。それぞれの特性を活かした他に類 を見ないアート作品は、神秘的な魅力を放ちます。
祖父江加代子は、豊穣の秋や日本のこころをテーマに爲三郎記念館を彩ります。季節や年中行事に合わせた、世界的に評価の高い日本のしつらえの文化。祖父江 は、独特の風合いを持つ和紙、米をはじめとした素材の美を活かし、水や光など移りゆく自然美を取り込んだ和モダンな空間へ皆様をお招きします。
築80年を迎えた自然に囲まれた数寄屋建築に、大切に残してゆきたい日本のこころを、二人のアーティストが和歌の歌枕にちなむテーマで演出します。古来、受け継がれ、そして未来につなぐ美と和のこころがつむぐけしきをご堪能ください。
古川美術館 分館 爲三郎記念館
2014年10月10日 |
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