会員情報
宮下会員「週間朝日」巻頭カラー4頁掲載
「日本画家宮下真理子」として宮下会員が紹介されました。(2013年4月16日発売「週刊朝日」)作品はもちろん、制作風景、野外スケッチ、顔料を選ぶ姿や小津和紙で西本店員と紙について対話しているも場面も掲載されています。
2013年5月15日 | トピック:会員情報
和紙文化研究会(和紙研)の公式サイトです。
会員情報
宮下会員「週間朝日」巻頭カラー4頁掲載
「日本画家宮下真理子」として宮下会員が紹介されました。(2013年4月16日発売「週刊朝日」)作品はもちろん、制作風景、野外スケッチ、顔料を選ぶ姿や小津和紙で西本店員と紙について対話しているも場面も掲載されています。
2013年5月15日 | トピック:会員情報
期間:5月9日(木)〜18日(土)東京藝術大学美術館
時間:10:00〜17:00(最終日は15:00まで)
小津和紙では日本画の基底材として使用される和紙について、東京藝術大学日本画研究室に「絵画用紙の諸相とその発揮について」をテーマに研究を委託し、その経過発表を兼ねて、「小津ギャラリー」にて、2007年度より毎年開催しています。創業360周年を迎える今年は、これまでの研究を総括する2012年度の研究成果発表の年でもあり、東京藝術大学日本画研究室のご厚意により、東京藝術大学大学美術館陳列館において「紙本の絵画展」を開催することになりました。
出品者によるギャラリートーク
日時:5月11日(土)14:00〜15:00 場所:東京藝術大学大学美術館陳列館
主催:東京藝術大学日本画第二研究室・株式会社小津商店
2013年4月9日 | トピック:会員情報
埼玉伝統工芸会館で二つのイベント
❶ 5月1日(水)~6月16日(日) 谷野裕子会員関連
大江戸 “紙”-民の暮らし “書”-民の遊び ~江戸の文化を探る~
江戸の庶民の中で“紙”が、そして“文字”がどのような存在であったのかを探ります。
『和紙と生活』実行委員会 岩本公水 大宮光陵高校書道科
❷4月23日(火)~5月6日(月・祝) 新井悦美会員・湯川浩秀会員
紙漉き屋と襖屋の小物・インテリア ~ナチュラル&やすらぎの和空間を〜
流泉紙によるタペストリー、襖、うずら紙・襖紙による小物など…
埼玉伝統工芸会館 〒355−0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1220
TEL 0493(72)1220 FAX 0493(74)2636 http://saitamacraft.com/
アクセス:東武東上線・JR八高線小川町駅から徒歩40分・「小川パークヒル」行きバス「埼玉伝統工芸会館前」下車1分。
関越自動車道 嵐山・小川ICから10分
2013年4月9日 | トピック:会員情報
2013年1月30日(水)〜2月3日(日)の間、川越市立美術館市民ギャラリーで開催されました、和紙研会員の新井悦美・湯川浩秀・水木喜美男各人と小津和紙の今井香子さんの4人が紙をテーマに繰り広げた「手漉き和紙&紙の新表現展」が盛会裡に終了しました。
天井が高く広々とした会場には4テーマである〈刷る〉〈漉く〉〈書く〉〈張る〉が各コーナーに分かれそれぞれの芸術性を主張し、同時に平面と立体の展示形態が紙という線上で融合した会場は、これまでに誰も見たことのない空間を創り上げました。この和紙に生かされ、生かすアーチストの取り組みは、週末には150名を越す観覧者でにぎわいました。
会場内では立つ位置によって見える風景が異なるため、会場風景を思い浮かべるには様々なアングルから撮影したものが必要となります。紹介する各写真には、A、Bなどのアルファベットや→がついていますが、例えば「N→L」は下記「四人展会場配置図」のN辺りからLの方向に見ている写真という意味です。色々なアングルや高さから撮影したものをご堪能さい。
会場の様子は以下のPDFファイルからご覧いただけます。
2013年2月9日 | トピック:会員情報
会員の北村春香さんが取り組んでいる「軍道紙」がイラストで東京都宝くじに採用されました。発売期間が1月30日〜2月12日です。タイムリーなものですので、ご興味や100円に夢を託したい方はお早めに。
2013年2月9日 | トピック:会員情報