和紙情報

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展覧会 東京国立博物館  
『2017年ユネスコ「世界の記憶」登録記念 朝鮮国書―朝鮮通信使の記録』

会 期:2017年12月5日(火)~12月25日(月)
時 間:9:30~17:00(入館16:30まで) 
休館日は月曜日(月曜日が祝日または休日の場合は開館し、翌平日が休館)
会 場:東京国立博物館 日本美術(本館)
    〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
料 金:一般620円、大学生410円

本年1月に招聘講師の高橋裕次先生に「朝鮮国書の料紙」として発表していただきました。東京国立博物館や宮内庁書陵部、京都大学総合博物館等に所蔵されている朝鮮国書について、繊維分析等の詳細な調査が行わていることを紹介していただきました。
展示
龍文朱塗箱 朝鮮時代・17~18世紀〔重文〕
朝鮮国王国書別幅 朝鮮国王李琿・光海君 朝鮮 朝鮮時代(1617)〔重文〕
朝鮮国書(部分)朝鮮国王李淏・孝宗 朝鮮 朝鮮時代・乙未年(1655) 〔重文〕

詳細につきましては以下HPにてご確認ください。
http://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1/2017/12/07/
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1894

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特集“神々しい色艶と音色、温かくそして凛とした和紙、雁皮そして越前鳥の子紙” 【1】
― 越前鳥の子紙が国の重要無形文化財に指定、越前生漉鳥の子紙保存会が保持者の認定を受けて ―

 本年8月に重要無形文化財の指定及び保持者の認定等について文部科学大臣に答申されたことをお知らせいたしましたが、10月2日に指定(下記参照)、23日に認証式が行なわれました。和紙では過去同指定に「石州半紙」・「本美濃紙」が1969年、「細川紙」が1978年に受けていますが、素材の違い、そして和紙を取り巻く状況が大きく変化していることなどから、このことは越前和紙のみならず、現在そして将来の和紙にとって重要なことと考えられます。

重要無形文化財 名称:越前鳥の子紙      
保持団体  名称:代表者 越前生漉鳥の子紙保存会  会長 栁瀨 晴夫  
事務所の所在地
福井県越前市 新在家町8-44 福井県和紙工業 協同組合内

 今回は保持団体の柳瀬晴夫会長と越前の次世代を担う越前和紙青年部会の山下寛也会長に、指定を受けての思いをご執筆をいただきました。また、「鳥の子紙(とりのこし)」とは何か。福井県和紙工業協同組合のご協力を得て「鳥の子紙」の歴史、主原料、紙漉き工程を掲載誌し、和紙の王者と言われる雁皮(がんぴ)100%の「鳥の子紙」をご紹介します。

「越前鳥の子紙は何を奏でるか」
                 越前生漉鳥の子紙保存会会長 柳瀬晴夫

「越前鳥の子紙」は、原料に国産雁皮のみを使用して伝統的な製法と用具を使って漉かれた紙で、2017年(平成29年)10月2日に重要無形文化財の指定を受け、「越前生漉鳥の子紙保存会」が保持団体として認定されました。
 「越前生漉鳥の子紙保存会」は2015年3月に発足しました。それ以降、原料である雁皮の採集に春の山中を探し回り、その後皮こき、煮熟、ちり取り、秋には種取り、そして紙漉きと一連の作業を会員で協力して行っています。
 この保存会には、16の製紙事業所の29名が所属しており、20歳代から60歳代までと幅広い年齢層で構成されています。
 所属する工場も異なり、年齢の幅もある職人たちが同じ工房内で紙漉きに関わる作業を行う事は、近年には無かったと思います。
 この様な環境の中で作業を行いながら、会話の中から仕事上のひらめきが生まれて、産地内での創作意欲が生まれるきっかけとなれば良いと思います。
 自然の恵み、歴史と伝統、人々の努力と知恵、これらを基に紙を漉き、伝えられてゆく「技」から生まれる「越前鳥の子紙」。この紙をより多くの人に使って頂き、また、この紙に工夫を加えて古に漉かれていた紙の復元や、新たなる和紙を創出して行く事を目指して、これからも紙漉きを楽しみながら継続して参ります。
「重要無形文化財指定と次に繋ぐもの」
                 越前和紙青年部会 会長 山下寛也

 越前和紙青年部会は、技術継承と後継者育成を軸とし活動を行っています。この度、越前鳥の子紙が重要無形文化財に指定され研修が本格化するにあたり、これまで研修に青年部会として参加していた形から、当部会から代表して数名が越前生漉鳥の子紙保存会の研修生として学び始めることとなりました。
 これまで、越前和紙は様々なニーズに応えるべく、楮はもちろんのことパルプや輸入原料も用い、時間や労力に無駄のないようと努めてきました。このような努力は越前和紙が産業として大きく育った一因なのかもしれません。そうした現状の中で、保存会の研修において原料の調達や作り方から紙漉きや紙干しという一連の技術を皆で学ぶ機会を得たことで、青年部会として伝えていくべきことは何であるかを改めて考えていかなければと感じています。
 また、一方では和紙の需要の減少や工場数の減少という現実もあります。紙を漉くだけでなく紙をどうみせるか、どう発信してくのかが重要になってきた今、青年部会としては、創作和紙の製作や展示、ワークショップを通して越前和紙の技術や新たな魅力もより多くの方々に伝えていかなければと思っております。
 越前和紙のより一層の発展に向けて越前生漉鳥の子紙保存会で多くを学び、伝統の技を絶やすことなく後世に伝えるべく、より厚みのある青年部会として一同邁進してまいります。

 ①原料の作り方を学ぶ当部会長青年部鳥の子写真1

②紙漉きの指導を受ける当部会会員青年部鳥の子写真2
「越前鳥の子の歴史と主原料」
「鳥の子」とは
古代の斐紙と同じく雁皮を原料とする紙で、嘉暦三年(1328)ころの記録とされる『雑事記』に鳥子色紙とあるのが、初見とされている。延文年間(1365?61)の『延文百首』にも「鳥子色紙」とあり、『後深心院関白記』の延文元年(1356)十二月二十五日の条には、「料紙鳥子・同紙二枚を以て之をつつむ」と記されていて、鎌倉末期から鳥の子の呼称が一般化したと考えられる。その紙名については、『下学集』に「紙色鳥の卵の如し、故に鳥子というなり」と説明しており、『撮壤集』は「卵紙」(とりのこ)と表記している。
 平安時代は「薄様」に対して厚様の雁皮紙を「鳥子」とよんでいたとも考えられる。しかし、近世にはすべての雁皮紙を鳥の子とよぶようになった。
『延文百首』にみられるように詠進料紙であり、あるいは写経料紙となり、ときには公文書用紙ともなった。とくに滑らかで堅く、耐久性のある強く美しい紙であるため、上層階級では永久保存を期待する書冊に愛用された。
 中世から近世にかけての主産地は、越前と摂津の名塩で、襖用の間似合鳥の子(間似合判の鳥の子。間似合は半間(三尺)の間尺に合う紙の意味。横幅は三尺一寸ないし三尺三寸。縦幅は一尺二寸ないし一尺三寸で、五枚で襖片面を貼ることが出来る。)

「越前鳥の子」主原料
「雁皮」〈がんぴ〉
ジンチョウゲ科の植物。
 雁皮の字が初めてみえるのは「明月記」で寛喜二年(1230)三月に雁皮の花が開いたと記している。
 雁皮は栽培がむずかしく、野生のものを採取している。高さ1?1.5㍍、葉は互生し、卵形で裏に絹糸状の毛をもち、夏に枝の頂にジンチョウゲに似た淡黄色の小花を咲かせる。
 靭皮繊維の長さは平均3.16㍉で、その質は優美で光沢があり、平滑にして半透明、しかも粘着性に富んでいるので、こしの強い緻密な質の紙となる。「越前紙漉図説」(小林忠蔵)によれば敦賀の菅浜産を上等品としている

その他の原料
「楮」〈こうぞ〉
  クワ科カジノキ属の落葉低木。
 和紙の主原料でヒメコウゾ、カジノキ、ツルコウゾがある。カジノキは雌雄異種、ヒメコウゾは雌雄同種で、厳密にいえば異種の植物であるが、容易に識別できないので、紙漉きたちは同種のものとして扱い古代には穀あるいは紙麻(かみそ)、近世には楮(こうぞ)と記している。
 楮の靭皮繊維は麻についで長く、麻の平均14.4㍉に対して楮は平均9.73㍉で幅は平均0.02㍉である。そして繊維の絡み合う性質が強いのでその紙は粘り強く、耐久力のある強靱な紙となり、和紙のもっとも主要な原料である。

「三椏」〈みつまた〉
  ジンチョウゲ科の落葉低木で、枝が三つずつに分枝するのが特徴。
 伊豆の三須家文書によると、慶長三年(1598)三月四日付徳川家康黒印状は、修善寺の紙工文左衛門の雁皮、三椏の伐採権の独占を認めており、近世初期に三椏は和紙原料として導入された。明治期からは大蔵省印刷局製造の紙幣用に用いられた。
 三椏の靭皮繊維の長さは平均3.6㍉、幅は平均0.02㍉で光沢があり明治期には輸出用コッピー紙の原料で雁皮に代用され、鳥の子でも雁皮に代わる主原料となっている。

 「鳥の子 紙漉工程の詳細」

来月号では福井県和紙工業協同組合の石川浩理事長に「越前生漉鳥の子紙保存会とこれから」と全国手すき和紙連合会の五十嵐康三会長より「日本の手漉き和紙の中の雁皮紙」の掲載を予定しております。

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碧い石見の芸術祭「第4 回 石州和紙デザインコンペ 優秀作品」
テーマ:石州和紙を活かしたもの   
会場:石州和紙会館 〒699‐3225島根県浜田市三隅町古市場589
   TEL 0855-32 -0098
会期:2017年10月24(火) ~ 11 月26日(日) 9:00 ~17: 00
   (月曜休館、祝日の場合開館・翌平日休館)
主催:芸術と文化のまちづくり事業実行委員会
開催概要:
日本を代表する伝統文化「石州半紙の技」を生かした石州和紙を素材として、現代を生きる私たちに生活にうるおいや、楽しみ、くつろぎを与える様々なデザインの提案。
募集内容:
募集コンセプト:『石州和紙を活かしたもの』
出品規定:石州和紙を主な素材として使用した作品
サイズ:1m x 1m x 1m 以内
関連HP
https://www.artaoiiwami.com/デザイン2017/

「碧い石見の芸術祭」は日本画家である石本正画伯(1920~2015)の「石見の地に、心ある本物の作品と文化を残したい」という思いをもとに生まれたもので、石本正日本画大賞展を柱にいくつか地元の文化を織り交ぜた展覧会を開催し発信しています。このコンペもその一つです。
関連HP:https://www.artaoiiwami.com/

チラシ石州和紙デザインコンペ 優秀作品展200

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研究会・講演会
膠文化研究会第10回公開研究会「膠   人と旅」

関連Web
膠文化研究会公式サイト http://nikawalabs.com/index/
膠研フェイスブックページ http://www.facebook.com/NikawaLabs

日 時:2017年10月29日(日)
会 場:東京藝術大学美術学部中央棟第1講義室
 東京都台東区上野公園12-8
定 員:100名(先着)
参加費:3,000円
懇親会費:当日支払:一般 3,500円、学生 2,500円
     事前払込:一般 3,000円、学生 2,000円
主 催:膠文化研究会
後 援:文化財保存修復学会、国宝修理装潢師連盟

<プログラム>
12:30 開場・受付開始
司会:稲葉政満 東京藝術大学美術研究科教授
13:00-13:10 開会挨拶:早川典子
         東京文化財研究所保存科学研究センター修復材料研究室長
13:10-13:50 「魚膠の文化」森田恒之
         国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授
13:50-14:40 「中国及び欧州における膠の現状」
  -現地の声を聞いて- 北田克己
   愛知県立芸術大学美術学部教授、日本美術院同人
  -製品の流通状況とその種類、利用- 宇髙健太郎
   美術家、日本学術振興会特別研究員
14:40-15:20 「なめし工場で働いて見えたこと」関野吉晴
   探検家、武蔵野美術大学造形学部教授、外科医
15:20-15:50 休憩
15:50-16:20 質疑応答 座長:半田昌規
   半田九清堂代表取締役、国宝修理装?師連盟理事
16:20-16:30 閉会挨拶:斉藤典彦 東京藝術大学美術学部教授

懇親会
16:50-18:20
会 場:東京藝術大学大学会館(キャッスル)喫茶室(音楽学部内)

*プログラムは変更になる場合があります。

<参加申込み>
事前受付制です。
参加応募様式をダウンロード、必要事項を記入の上、件名に「第10回公開研究会」と
明記して、膠研事務局 nikawalabs@gmail.com 宛メールに添付してください。
受付後、参加受付確認メールをお送りします。
受付期間:10月3日(火)~10月20日(金)
参加費・懇親会費払込期限:10月23日(月)
参加証発行開始:10月16日(月)

<ご注意>メールによる参加申込みをすると、確認のため「参加受付完了のお知らせ」が届きますが、数日を要する場合があります。

<申込み、問い合わせ先> 問い合わせはメールでお願いします。
膠文化研究会事務局 メール: nikawalabs@gmail.com
膠文化研究会 200

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和紙関連総合イベント
「手漉き和紙を未来に繋ぐ Connecting Handmade WASHI To Future」

関連HP http://matsue.handmade-washi.com/pages/1178063/page_201708081624

3部構成
①手漉き和紙展
日 時:10月8日(日)~12日(木) 10:00 – 17:00
会 場:松江テルサ 1Fロビー(アトリウムシャラ)
    〒690-0003 島根県 松江市朝日町478-18  電話 0852-31-5550
内 容:
ExhibitionⅠ
◇全国の手漉き和紙展示
◇人間国宝 安部榮四郎の功績
◇出雲民藝紙展示
◇手漉き和紙の製作工程パネル展示
◇ 手漉き和紙道具展示
ExhibitionⅡ
◇島根の和紙
◇アーティスト・作家 × 和紙
◇出雲民藝紙と民藝
◇全国の手漉き和紙85リスト(下記参照)

②和紙シンポジウム
日 時:10月11日(水)13:30 - 16:30   13:00受付
会 場:松江テルサ7Fドームシアター
定 員:150名
参加費:無料(定員になり次第、受付を終了させていただきますのでご了承ください。)
内 容:
講 演:「和紙に生涯をかけた安部榮四郎」 
    講師:安部信一郎 氏(出雲民芸紙工房代表・安部榮四郎記念館理事長)
事業報告:「全国手漉き和紙のアンケート調査報告」
    安部己図枝 氏(安部榮四郎記念館学芸員・実行委員会事務局)

パネルディスカッション
Panelist 1 五十嵐康三氏(全国手すき和紙連合会会長・(株)五十嵐製紙 代表取締役)
Panelist 2 安部信一郎氏(出雲民芸紙工房代表・安部榮四郎記念館理事長)
Panelist 3 エバレット・ブラウン氏(湿版光画家)
Panelist 4 川原隆邦氏(川原製作所代表)
Coordinator 上田剛司氏(元全国手漉き和紙連合会事務局長・和紙アゲタ代表)

③ワークショップ
ワークショップ(1日2回 先着5組)
1回目10:30~/2回目13:30~

・10/ 8(日)堀江努(縁結びリボンだるま)
・10/ 9(月)アトリエHaruiro(花の和紙ブローチ)
・10/10(火)山野孝弘(民藝調切り絵) 
・ 10/11(水)松江和紙手まりの会(和紙手まり)
※当日会場まで直接お越しください。

写真の和紙プリント体験
画像の入ったスマホまたはSDカードを持参すれば、和紙にプリントできるようです。(お1人様1枚)※数に限りがあります。

主 催:和紙で結ぶ地域交流と国際交流事業実行委員会
共 催:全国手すき和紙連合会
後 援:島根県教育委員会・松江市

全国の手漉き和紙リスト
1 笹紙(北海道) 2 東山和紙(岩手県) 3 成島和紙(岩手県) 4 柳生和(宮城県) 5 丸森和紙(宮城県) 6 十文字紙(秋田県) 7 長沢和紙(山形県) 8 月山和紙 (山形県) 9 深山紙(山形県) 10 長谷川工房(山形県) 11 上川崎和紙(福島県) 12 西ノ内紙(茨城県) 13 五介和紙(茨城県) 14 烏山和紙(栃木県) 15 程村紙(栃木県) 16 桐生紙(群馬県) 17 小川和紙(埼玉県) 18 細川紙(埼玉県) 19 軍道紙(東京都) 20 小出和紙(新潟県) 21 小国和紙(新潟県) 22 越後門出和紙(新潟県) 23 雪布和紙(新潟県) 24 ヨシあし和紙(新潟県) 25 伊沢和紙 (新潟県) 26 八尾和紙(富山県) 27 越中和紙(富山県) 28 五箇山和紙(富山県) 29 悠久紙(富山県) 30 川原製作所(富山県) 31 能登仁行和紙(石川県) 32 加藤和紙(石川県) 33 越前和紙(福井県) 34 若狭和紙(福井県) 35 越前奉書(福井県) 36 越前生漉奉書(福井県) 37 駿河柚野紙(静岡県) 38 湯ヶ島和紙(静岡県) 39 西島和紙(山梨県) 40 内山和紙(長野県) 41 美濃和紙(岐阜県) 42 本美濃紙(岐阜県) 43 小原和紙(愛知県) 44 伊勢和紙(三重県) 45 深野和紙(三重県) 46 なるこ和紙(滋賀県) 47 黒谷和紙(京都府) 48 丹後和紙(京都府) 49 名塩和紙(兵庫県) 50 杉原紙(兵庫県) 51 淡路津名紙(兵庫県) 52 ちくさ和紙(兵庫県) 53 神戸和紙(兵庫県) 54 宇陀紙(奈良県) 55 吉野紙(奈良県) 56 美栖紙(奈良県) 57 保田和紙(和歌山県) 58 高野紙(和歌山県) 59 山路紙(和歌山県) 60 熊野和紙(和歌山県) 61 因州和紙(鳥取県) 62 出雲民芸紙(島根県) 63 石州和紙(島根県) 64 広瀬和紙(島根県) 65 石州半紙(島根県) 66 スサノオ和紙(島根県) 67 勝地半紙(島根県) 68 横野和紙(岡山県) 69 樫西和紙(岡山県) 70 備中和紙(岡山県) 71 おおたけ和紙(広島県) 72 徳地和紙(山口県) 73 阿波和紙(徳島県) 74 拝宮和紙(徳島県) 75 伊予和紙(愛媛県) 76 周桑和紙(愛媛県) 77 大洲和紙(愛媛県) 78 土佐和紙(高知県) 79 八女和紙(福岡県) 80 筑前秋月和紙(福岡県) 81 名尾和紙(佐賀県) 82 水俣和紙(熊本県) 83 さつま和紙(鹿児島県) 84 鶴田和紙(鹿児島県) 85 琉球紙(沖縄県)

学芸員募集
「越前市役所職員採用募集

受付期間:9月7日(木)~29日(金)
詳細は以下HPをご参照下さい。
関連HP  http://www.city.echizen.lg.jp/office/010/030/29b-nittei.html
 http://www.city.echizen.lg.jp/office/010/030/29b-nittei.html