◆和紙情報
一度は佇みたい、高知が誇る2代清流の一つ 仁淀川のほとりで
好評開催中‼
第9回高知国際版画トリエンナーレ展
会場:いの町紙の博物館http://kamihaku.com/access
〒781-2103 高知県吾川郡いの町幸町110-1
tel. 088-893-0886
会期:2014年10月11日(土)~11月30日(日) 9:00〜17:00まで
(入場は30分前まで)開館時間9:00〜17:00
休館日:月曜(祝日の場合は翌日休、12月27日〜翌1月4日休)
HP:http://kamihaku.com/winner/archive/9
概要
「芸術も多様化している現代において、もう一度原点に戻り、芸術を見直したい
そんな趣旨のもと、版画文化のさらなる発展を願って企画したのが「高知国際版画トリエンナーレ展」で、1990年から3年に1度開催されており、今日では、世界でも数少ない国際的な版画展の1つとなっており、また、実力ある作家が応募する公募展として海外からも注目されています。
第9回目となる今年は、55の国と地域から1,968点の応募があり、
厳正な審査の結果、選出された入賞作品20点、入選作品178点を展示します。世界に誇る日本の伝統文化である“和紙”、そして浮世絵などの木版画文化を有する日本で、和紙の代表的産地である高知で開催することの意義は大きく、ぬくもりあふれる紙の上で、豊かに表現される版画の世界は、多くの人の心を虜にすることでしょう。
2014年10月24日 | トピック:和紙情報