◆会員情報
中野区伝統工芸展 田中正武会員 関係
会 期:平成28年6月3日(金)~5日(日)
会 場:中野区産業振興センター 1・2・3階(中野2丁目13-14)
JR中野駅南口下車 徒歩5分
入 場:無料
主 催:中野区伝統工芸保存会
後 援:中野区
特別参加:群馬県みなかみ町
【見て、作って、愉しむ 製作体験コーナー】 有料
田中会員担当:江戸表具(からくり屏風)
他にも手描友禅(ハンカチ手描)・東京無地染(ハンカチ絞り染め)・着物仕立て(半衿付け)・彫刻硝子(一口ピアス)・和人形(木目込人形)などあり。
http://www.visit.city-tokyo-nakano.jp/category/playing/traditional/36562
2016年5月25日 |
トピック:会員情報
和紙研月例会拡大版 講演会とパネルデスカッションの御案内
和紙文化パネル‐workⅢ
「オランダに渡った紙・欧州で使われる紙-和紙の多様性の中で-」
日 時:2016年6月18 日(土)13:30~17:00
会 場:小津和紙本社ビル 3階展示場「小津和紙照覧」フロア(地図あり)
参 加 者:和紙研会員及び会外の希望者 (会員は通常例会と同様です)
入場人数:100名以内(会外の方は40名以内)
参 加 費;会外の方は2000円(機関誌込み)
※事前申込みが必要です。参加申し込み表(xisxデータ)に必要事項をご記入、Web環境にない方はFAXでお申し込み下さいFAX申込み表 。それを担当の日野まで返信して下さい。
※ 席数に限りがありますので先着順に登録します。40名を越える場
合はお断りすることがありますので、ご容赦のほどお願いいたします。
開 場
13:00 同フロアには各地の和紙や関連資料が展示されておりますの
でご観覧下さい。
開 会
13:30~13:40 開会の挨拶:稲葉政満会長
司会・講師紹介:日野楠雄
基調講演
13:40~14:25 安田智子講師
「江戸時代にオランダに渡った紙の多様性について」
14:25~15:10 岡本幸治講師
「西洋の書籍修理と製本に使われる和紙について」
15:10~15:45 増田勝彦講師(和紙文化研究会副会長)
「 海外で資料修復に活躍する和紙」
パネルデスカッション
16:00~16:50
「オランダに渡った紙・欧州で使われる紙 -和紙の多様性の中で-」
座長:増田勝彦講師
パネラー:安田智子講師・岡本幸治講師・宇佐美直治講師(和紙文化研究会)
16 :55 閉会の挨拶 島田達生運営委員
※アクシデントなどで予定が変更になる場合もありますのでご了承下さい。
※会場へは添付の地図をご参照下さい。
※参加申し込み表の送り先 nanyu@tbz.t-com.ne.jp(担当:日野、5/28~6/16まで有効)
これまでの例
第一回 「神田神保町古書街を10倍楽しむ法」(和紙文化パネルの呼称は2回目から)
日時:2013年9月21日(土)13:30〜17:00
会場:小津和紙本社ビル 6階会議室
13:30 開会と全体の説明 日野楠雄
13:45 講演1「神田古書街の略史」 八木書店 八木乾二氏
14:05 講演2「修復用和刻本の世界」 増田勝彦会員
14:25 講演3「古書センター利用の手引き」 吉野敏武会員
14:45 休憩
15:00 講演4「神保町古書街の歩き方」 誠心堂 橋口兼介氏
15:20 講演5「掘り出しものの世界」 関野 勉 会員
15:40 パネルデスカッションと質疑応答
パネラー:八木乾二・橋口兼介・増田勝彦・吉野敏武・関野 勉、各講師
16:40 事務連絡と片付け
和紙文化パネル‐workⅡ
「ユネスコ無形文化遺産登録と和紙のこれから」
日 時:6月20 日(土)13:30~17:00
会 場:小津和紙本社ビル 3階展示場「小津和紙照覧」フロア
13:00~13:30 講演会会場準備
13:30 開会
御挨拶及び会場紹介 小津和紙社長 北村純夫 氏
講師紹介と全体の説明 日野楠雄
13:45 講 演「ユネスコ無形文化遺産登録の意味と経緯」
文化庁文化財部伝統文化課主任文化財調査官 近藤都代子 氏
14:25 登録団体の現状「ユネスコ無形文化遺産登録を受けて」
登録を受けての感想・反応・半年の動きなど
細川(谷野裕子会員)・
美濃(村井和仁 美濃和紙推進課長補佐)
石州(西田誠吉氏)に
それぞれ10分程度
14:55 講演「ユネスコ無形文化遺産登録から見える和紙の明日の姿」
わがみ堂社長 浅野昌平 会員
15:25 休憩
15:40 総合討議「ユネスコ無形文化遺産登録と和紙のこれから」
16:50 事務連絡・閉会
2015/6 和紙文化パネルⅡの会場風景1、2
2016年5月25日 |
トピック:例会