◆和紙だより
【季刊 和紙だより50号 2016春号の紹介】
目次
〈越前和紙への提言〉…… 1頁
浜井弘治さん(ファッションデザイナー)
「和紙生地の素材開発から、説得性ある日本のウェアを探求」
〈ショップレポート〉…… 2頁
(株)WACCA JAPAN(わっかじゃぱん)-セレクトショップ感覚で和紙消費の機会を増やす
〈漉き場探訪〉…… 3頁
漉場探訪–RYOZO-柳瀬良三製紙所「三代三様で受け継ぐ紙漉き」
〈和紙ミニコーナー〉…… 4頁
和紙文化研究会月例会「漢画像石の造紙図と拓本」
〈情報欄〉…… 4頁
「越前生漉奉書・木版・美人画」展・和紙青年部「かける和紙」展(卯立の工芸館)、和紙産業を作るシンポジウム開催、他
季刊 福井県和紙工業協同組合 和紙だより2016/春号 (福井県和紙工業協同組合HPより転載)
http://washidayori.jimdo.com/
http://www.washi.jp/
2016年5月9日 |
トピック:和紙だより
月例会見学ご希望の方々へ
見学希望の方は、5月18日(木)まで「添付申し込み書」に必要事項を記入の上、事務局へ月例会担当の日野宛にFAX(03-3759-7103)でお申し込み下さい。見学詳細こちらからご連絡いたしますので、必ずご連絡先を明記して下さい。もし明記がない場合は受付できません。なお、当日見学代として1,000円ご用意下さい。また、見学者が多い場合はお断りすることもありますので、お早めにお申し込み下さい。
なお、今月は総会がありますので、宍倉ゼミの見学だけとなりますのでご了承下さい。
FAX 申し込み書<Wordファイルです>
5月例会
日 時:5月21 日(土)13:30~14:40
会 場:小津和紙本社ビル 6階会議室
13:00 ~ 13:30 フリートーク
13:30~14:40 宍倉ゼミ( 特別講義は「ゼミ」と呼称を変更しました )
「戦国時代の紙と武将」宍倉佐敏 会員(下記参照)
以降 定期総会
宍倉ゼミ
題名 「戦国時代の紙と武将」 宍倉佐敏 会員
16世紀半ばから大阪夏の陣(1615)までを対象として戦国時代の紙について講義していただきます。戦国武将として誰もが知っている、武田信玄・伊達政宗・織田信長・豊臣秀吉、そして徳川家康の関わった紙について、消滅してしまったものや現在も息をつないでいるものなど、戦国物は数々ありますが、紙から見る戦国時代にご注目下さい。
2016年5月6日 |
トピック:例会