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展覧会

美濃手すき和紙展 小津和紙 会員関連

会 期:2018年05月21日~05月26日 10:00~18:00
初日は13:00から、最終日16:00終了
会 場:小津ギャラリー 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-6-2 小津本館ビル2F TEL:03-3662-1184
主 催:美濃手すき和紙協同組合

職人が一枚一枚丹精込めてすき上げる美濃手すき和紙、ベテランから若手までの紙を紹介します。

紙すき体験
5月22日(火)・23日(水)の2日間、美濃和紙職人の指導による、紙すき体験講座を開催。本格的な道具を使い、原料は美濃楮100%。美濃和紙の特徴である十文字の技法で和紙をすきます。
定員は各回5名様程度で要予約(空席がある場合、当日受付可)

5月22日(火)10時30分~17時 (12時30分~14時まで休憩)
1回目 10:30~
2回目 11:30~
3回目 14:00~
4回目 15:00~
5回目 16:00~
5月23日(水)10時30分~17時 (12時30分~14時まで休憩)
1回目 10:30~ 満席
2回目 11:30~
3回目 14:00~
4回目 15:00~
5回目 16:00~
体験料:1回 500円(税込)  体験サイズ:美濃判(330×450㎜)

予約:お問い合わせ:090-4842-0139 担当:高木・田中(予約専用番号)

http://www.ozuwashi.net/gallery_schedule_detail.html?gallery_id=93

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展覧会

「第61回表装・内装作品展」            田中正武 会員関連

会 期:2018年5月20日(日)~27(日) 受付9:30~17:30(入場は17:00迄)
27日は9:30~14:00迄(入場は13:30迄) 5月21日(月)は休館日

会 場:東京都美術館ロビー階第4展示室
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36 TEL : 03-3823-6921
入 場:無料
内 容:掛軸・額・屏風・襖・衝立・内装作品ほか
主 催:一般社団法人 東京表具経師内装文化協会
後 援:東京都/読売新聞社・東京都職業能力開発協会・全国表具経師内装組合連合会
関連HP http://www.tokyo-hyougu.jp/info.html
http://www.tokyo-hyougu.jp/pdf/2018_sakuhinten_tiraB.pdf

 

田中 表具展218

田中 表具展 裏219

 

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久留米大学 文化財保存科学研究部会
イタリア レクチャー・デモンストレーション・ワークショップ事業
                          狩野啓子 会員関連

10年余に及ぶ活動が実を結び、このたび、久留米大学比較文化研究所 文化財保存科学研究部会は国際交流基金の助成の内定を受け「久留米大学 文化財保存科学研究部会(日本文化紹介:筑後伝統工芸)イタリア レクチャー・デモンストレーション・ワークショップ」と題する事業(筑後の伝統工芸を紹介)を、イタリアのローマとフィレンツェで開催することになりました。
 
ローマ Rome
「筑後の伝統工芸展-八女手漉き和紙と久留米絣」

日 時:2018年5月15日(火)
会 場:ローマ日本文化会館
    住所:Via Antonio Gramsci, 74 00197 Roma, Italia
    電話: 39-06-322-4707
展示 紹介英語パネル(八女伝統工芸館制作)
プログラム
◇DVD 上映(研究部会制作)
◇久留米絣の展示と解説    松枝哲哉・松枝小夜子(解説)
◇ 八女手漉き和紙職人の実演 「流し漉き ―日本独特の手漉きの技法―」
 溝田俊和(実演)・秋山信茂(解説)
関連HP http://www.jfroma.it/ja/lartigianato-del-chikugo/(日本語)
会場HP http://www.jfroma.it/ja/istituto/ (日本語)
 〃  http://www.jfroma.it/istituto/ (イタリア語)

フィレンツェ Firenze
文化財保存国際学会 (Florence Heri-Tech)

日 時:2018年5月16日(水) ~ 18日(金)
会 場: アウディトリウム インフェリオーレ 9bブース
    住所:Palazzo dei Congressi / Villa Vittoria Piazza Adua 1, Firenze
展 示:(ブース展示)「筑後の伝統工芸技術を用いた文化財保存修復用品」のプロモーション

会場は2会場で筑後の展示品はサローメ(Salone)となります。そこでは修復用八女手漉き和紙、藍染め・クララ染めの保存布・桐製資料保存箱等を展示します。さらに、学会が用意した舞台で松枝哲哉氏、松枝小夜子氏、溝田俊和氏が、「八女手漉き和紙と久留米絣」のプレゼンテーションを通訳付きで行う予定。
学会関連HP  http://www.florenceheritech.com/
会場関連HP  http://www.salonerestaurofirenze.com/restauro/2018/

お問合せ: 狩野啓子(久留米大学) kano_keiko@kurume-u.ac.jp
Contact:Keiko KANO (狩野啓子)
Research Committee on Conservation Science of Cultural Properties Kurume University 1635 Miimachi Kurume-city, Fukuoka, JAPAN 839-8502

プログラム