和紙情報

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3月月例会の招聘講師ロギール アウテンボーガルト氏(Rogier Uitenboogaart)がNHKビギンジャパノロジーに出演

放映予定

1)NHKワールド ビギン  ジャパノロジー

2014227日(木)午前930958(JST) 以下、4時間おきに放送いたします。web上でも見ることができます。 http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/index.html

2)NHK−BS1  201433日(月)午前400428

その番組の取材についてピーター バラカンさんがご自分のラジオ番組で話をしています。20131220日の放送分で本題に入る前に少し触れてています。

http://www.tfm.co.jp/podcasts/museum/?ym=201312

ロギール アウテンボーガルト氏プロフィール

http://kamikoya-washi.com/プロフィール

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東京都立中央図書館企画展示

「和本の歴史 −絵巻物を中心とした和本の世界−」開催のお知らせ

 

広尾駅から歩いて数分の有栖川宮記念公園内にある東京都立中央図書館では123日から和本の魅力を紹介する展示を開催しています。

 和本の歴史や和本の装丁、材料としての和紙といった視点から都立図書館が所蔵している書籍を紹介しています。絵巻物の黄金期の傑作といわれる『源氏物語絵巻』『信貴山縁起絵巻』『伴大納言絵巻』『鳥獣戯画巻』(いずれも複製)を一堂に集めて展示し、さらに、草双紙『偐紫田舎源氏』、錦絵『風流げんじ 明石』などの貴重な原本も期間限定で展示します。

◎会期:平成26年1月23日〜3月9日(日)

    午前10時〜午後5時30分まで

    休館日 :2月6日(木)・16日(日)、3月6日(木)

  • 会場:東京都立中央図書館 企画展示室(4階)

   所在地:東京都港区南麻布5−7−13

    入場無料

http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2013/12/21nci100.htm

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1500年の歴史をもつ越前和紙を生み出す道具の数々が文化財指定へ

重要有形民俗文化財の指定「越前和紙の製作用具及び製品2,523点」

文化庁HP

http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/pdf/jyuyou_bunkazai_140117.pdf

Art

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平成25年度特別展

「紙をすく、手のあとをたどる―越前和紙製作用具」 

. 会 期 平成26年2月21日(金)~3月23日(日)

2.会 場 越前市武生公会堂記念館 2階

9150074 福井県越前市蓬莱町8-8 ℡ 0778213900

3.主 催 越前市武生公会堂記念館

4.観覧料 無料

5.展示概要

越前和紙では、越前奉書をはじめ、檀紙・局紙・日本画用紙・各種の模様紙など、多岐に渡る手漉き和紙が今も生産され続けています。

越前市は福井県和紙工業協同組合の協力を得て、和紙を製作するさまざまな用具類の収集・調査を続けてきました。この用具類のコレクション約2500点は、手漉き和紙のわざを伝える全国でも貴重な資料群となり、和紙に関わる専門家達の注目を集めはじめています。

越前市武生公会堂記念館ではこのたび、特別展としてこれまでの研究成果を御覧いただく機会を設けました。全体の構成は、紙漉きの工程の順を追って用具を展示し、あわせて作業風景の写真パネルを見ていただくことで、実際に個々の道具類の使われている姿をよりよく理解できる工夫をします。また、製品としての和紙自体もこのコレクションに数多く含まれており、江戸時代の貴重な紙を中心に、この機会に御覧いただく予定となっています。

6.出品予定点数 約120点

7.関連行事

①講演会

講師 菊池健策氏 文化庁文化財部伝統文化課

主任文化財調査官・文化財保護調整官

演題 「文化財としての越前和紙製作用具とその製品」(仮称)

日時 平成26年3月8日(土)1400

場所 越前市生涯学習センター 4階 第1講義室

ワークショップ

内容 「原料からの紙づくり」

日時 平成26年3月15日(土)9001600

場所 卯立の工芸館

参加費 500円

対象年齢 小学生以上(大人でも可)

*原料を刈り取り、煮るところから始め、各自で漉いた紙を当日持ち帰る。

ギャラリートーク(学芸員による展示解説)

日時 平成26年3月1日(土)・3月22日(土) 1400

場所 武生公会堂記念館 展示室2

 

問合せ先 今立歴史民俗資料館

915-0231 越前市定友町21-3-1

0778-43-0229 Fax0778-42-3566(今立図書館共通)

E-mail: satou-tm@city.echizen.lg.jp   担当:佐藤 登美子

◆和紙情報

2013年11月16日(土)公益財団法人紙の博物館(東京都北区)において、全国手漉用具製作技術保存会による「漉き簀づくり実演・体験会」が開催されました。紙漉きには欠かせない簀と桁、材料となるヒゴや糸、木材た金具などわかり易く見せていただきました

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越前探訪 ―紙の神様、地元が守る1500年―

1013日、辺りは闇に包まれる頃、ご神体をのせた神輿が岡太神社と大瀧神社の里宮の石段をおり、松明を従え権現山の奥の院へ駆け上る。始めて見る者はついて行くことすら困難である。これが越前和紙1500年を支えてきた紙の神様の「お上がり」です。

祭礼は春と秋に行なわれ、春の祭礼は別名「紙の祭り」ともいわれ、御神体をのせた神輿が五箇の街中を練り歩く。紙を愛するものなら一度は見たいお祭りです。

1 ご神体を移す前の巫女さんの舞      2 雅楽                     3 巫女さんの舞           

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4 ご神体をのせる直前            5 ご神体をのせる直前            6 神輿が神社の外へ向って駆け出す

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7 松明を先頭に奥の院へ           8 一夜明けて静寂を取り戻した社

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http://fukui100kei.dogaclip.com/kanko/Profile-100000113.html

http://www.echizenwashi.jp/tourguide/goka.html

越前和紙の里案内

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