◆和紙情報
越前探訪 ―紙の神様、地元が守る1500年―
10月13日、辺りは闇に包まれる頃、ご神体をのせた神輿が岡太神社と大瀧神社の里宮の石段をおり、松明を従え権現山の奥の院へ駆け上る。始めて見る者はついて行くことすら困難である。これが越前和紙1500年を支えてきた紙の神様の「お上がり」です。
祭礼は春と秋に行なわれ、春の祭礼は別名「紙の祭り」ともいわれ、御神体をのせた神輿が五箇の街中を練り歩く。紙を愛するものなら一度は見たいお祭りです。
1 ご神体を移す前の巫女さんの舞 2 雅楽 3 巫女さんの舞
4 ご神体をのせる直前 5 ご神体をのせる直前 6 神輿が神社の外へ向って駆け出す
7 松明を先頭に奥の院へ 8 一夜明けて静寂を取り戻した社
http://fukui100kei.dogaclip.com/kanko/Profile-100000113.html
http://www.echizenwashi.jp/tourguide/goka.html
越前和紙の里案内
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2013年11月7日 | トピック:和紙情報