10月2020

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談話会
NPO地域文化計画 活動報告&談話室10月の会〈高知市〉
「土佐の紙と硯から生まれる書と◯◯」
一宮佳世子・日野楠雄・(株)アースワークス 会員関係

日 時:2020年10月27日 19:00〜21:00
会 場:会場 Equivalent 〈エクイヴァント〉
高知県高知市朝倉丁354(駐車場あり) tel:088-856-5185
コーディネーター:一宮佳世子・中村茂生
参加申込:先着15名 下記アドレスよりメールでの申込み
参加費:1,500円(正会員1,000円 賛助会員1,300円)
プログラム:
19:00 地域文化 近況報告
19:30 談話会プレゼン「土佐の紙と硯から生まれる書と◯◯」日野楠雄
20:30 意見交換会
21:00 散会

プレゼン内容
現在では書画の世界に限られてしまったような「硯で墨をすって筆で紙に書く」を見直して、それらを地域に活かせないかを探る内容です。今回は以下の流れで、書芸術をベースに土佐和紙と土佐硯の産地である高知県から◯◯を考えてみます。
①硯で墨をするとは
②松山—檮原—三原—高知—安芸 この旅の魅力、土佐の紙と硯
③硯・紙・書で連携、そして発信

問合せ:opalh2019@gmail.com (担当:中村)
Web関連:
https://www.facebook.com/bunkakeikaku.kochi/
https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/039000429

パンフレット

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歴史的紙の再現
オニシバリ紙できる         紙の温度(株) 会員関連

歴史的に古くから使われている紙で、中々お目にかかれないオニシバリ紙を、紙の温度(株)と三宅賢三氏が3年の歳月を費やし再現に成功。数量は限定されるが一般に紹介している。
オニシバリ〔ジンチョウゲ科 別名:夏坊主・オニガンピ〕は、全国に分布しているが、冬期間に葉が青々とし、夏期には落ちてしまう、一般的な落葉植物とは季節感が反対になる不思議な性質をもっている。
歴史的には、正倉院文書「正集第19巻第1〜5紙 伊豆国正税帳」(天平11年)(『正倉院紀要32号』)、平安古筆「亀山切」などに使われているが、雁皮紙の蔭に隠れるように存在感を消していったようで、現在ではほとんど知られることがなくなっている。
この名で文献に現れるのは、中島今吉『最新和紙手漉法』(昭和21年 丸善出版株式会社刊)のようである。そこで第五篇補助原料の第四〇章として取り上げられているが、四行にとどまっている。
近年、当会会員の宍倉佐敏氏(女子美術大学特別招聘教授)は、オニシバリについて、フィールドワークを踏まえ原料と製紙の研究、そして「徳川家康黒印状」に雁皮・三椏とともに出てくる「鳥子草」がオニシバリに当たることなど、共著『地域を活かす 生活工芸双書 楮・三椏』(2018年農山漁村文化協会刊)に、1頁半にわたり紹介しているので興味のある方は参照して下さい。

原物確認・問合せは店舗の方へ
〒456-0031 愛知県名古屋市熱田区神宮二丁目11番26号
Tel 052-671-2110 Fax 052-671-2810

関連Web
https://www.kaminoondo.co.jp/store/i/38607202/

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講演会
東京藝大 I LOVE YOU プロジェクト オンライン講演会
文化財と戦争.

日 時: 2020年10月31日(土)13:00〜17:15まで
配信会場:東京藝術大学  110-8714 台東区上野公園12−8
配信方法:ライブストリーミング
申 込:事前申込制
主 催: 東京藝術大学大学院美術研究科 文化財保存学専攻 保存修復工芸研究室

プログラム
13:00-13:05 開演の挨拶  北野珠子(東京藝術大学大学院美術研究科 文化財保存学専攻 准教授)
<基調講演>
13:05—14:05 「文化財を預かる博物館の使命」
井上洋一(東京国立博物館 副館長)
14:50−15:20 「文化を通じて繋がりを生む」
保科眞智子(古伊万里再生プロジェクト[ROIP]代表)
15:20—16:05 「ピアッティ家陶磁器コレクションの美術的、文化財的価値」
荒川正明(学習院大学文学部哲学科 教授)
16:05—16:50 「戦災文化財を後世に伝える為の展覧会について」
高橋裕次(大倉集古館 学芸部長)
16:50-17:15  Q&A

申込方法: 下記申込フォームより事前にお申込ください。
https://forms.gle/zXdcuB5BKzs55M2f6
オンライン配信のURLは申込フォームに記載いただいたアドレスへ配信当日にお知らせします。

問合せ先: 東京藝術大学大学院美術研究科 文化財保存学専攻 保存修復工芸研究室 hozonkougei@ml.geida

 

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展覧会

文房四宝の産地展          福井県和紙工業協同組合 関連

「文房四宝」とは、書画に欠かせない文房具、「筆」「墨」「硯」「紙」を意味します。この言葉は中国北宋時代の蘇易簡『文房四譜』に始まると言われますが、すでに後漢時代にはこの4つのユニットは揃っていたとも考えられており。まさに二千年近い長い間、筆墨の文化の中で大切にされてきました。
越前は千五百年の歴史をもつ和紙の一大産地、今回はそこに国内有数な筆と墨の産地から、製品や製造工程などがわかる資料の協力をいただき、硯は江戸時代の画家岸駒が残したものを、筆洗や筆立、屏風「百老図」とともに展示しています。
「硯で墨をすり筆で紙に書く」ことは決して特別なことではなく自然の流れです。越前和紙の里の「文房四宝」を書画関係者に限らず、老若男女皆、千五百年のその時空間に浸ってみませんか。

会 場:越前和紙の里 紙の文化博物館
〒915-0232  福井県越前市新在家11-12
TEL 0778-42-0016
会 期:2020 年8 月26日~11月9日 9:30 ~ 16:30
※火曜日休館 (祝日開館)
入場料:200円 高校生以下無料
主 催:福井県和紙工業協同組合
協 力:(財)筆の里振興事業団 (株)古梅園
後 援:福井県教育委員会・越前市教育委員会・財)若越書道会・
福井県書作家協会・日本墨書会
問合せ:福井県和紙工業協同組合
TEL 0778(43)0875  mail:info@washi.jp
http://www.echizenwashi.jp

パンフレット表

パンフレット裏

1F入り口

1F 入り口2 

 

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展覧会

第11回 高知国際版画トリエンナーレ展.

この展覧会は、和紙文化と版画文化のさらなる発展を願い、人々と文化の国際交流の場を作ることを目的として、世界に向けて開かれてから30年、本展で第11回を迎えます。開催地が伝統的な和紙の産地である高知ということから、作品の素材は紙に限定しています。ぬくもり溢れる紙に様々に表現される版画の世界は、トリエンナーレ(原義:3年に一度)の名に相応しく、時間をかけて熟成され、回を重ねるごとにレベルの高い作品が世界各地から集まっています。

会 期: 2020年10月30日(土)〜12 月26 日(土)
9:00〜17:00まで(入場は30分前まで)
会 場:いの町紙の博物館 〒781−2103 高知県吾川郡いの町幸町110-1
TEL 088(893)0886  FAX 088(893)0887
主 催:土佐和紙国際化実行委員会
助 成:公財)朝日新聞文化財団・公財)全国税理士共栄会文化財団・
公財)三菱UFJ信託地域文化財団
関連HP http://www.kamihaku.com