◆和紙情報

和紙情報

ラジオ放送

カルチャーラジオ「芸術その魅力 日本の書と日本人の美意識」

放送局:NHKラジオ第2(R NHK RADIO)
出 演:名児耶明(前五島美術館副館長)
放送日:1月4日(水)から毎週水曜日 20:30~21:00
再放送:翌週10:00~10:30

「和紙文化講演会」及び「和紙文化パネル」に最も多く講師としてご協力いただいています名児耶 明先生が、1月4日より13回にわたって日本書道史をわかりやすく解説されるラジオ番組です。すでに2回放送されていますが、再放送や聴逃し配信サービス(2ヶ月程度)もありますのでご安心ください。

関連HP
https://www4.nhk.or.jp/P1928/21/

聴逃しサービスとしてインターネット配信もあります
NHKラジオ らじる☆らじる
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=1928_01

◆会員情報

展覧会 

企画展 濱坂幸代「森の精霊」展

                       美濃和紙の里会館 会員関連

会 期:2022年12月22日~2023年3月6日(月)
9:00~17:00(28日は16:00まで)
会 場:美濃和紙の里会館
(〒501-3788 岐阜県美濃市蕨生1851番地3 電話0575(34)8111 )
休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合はその翌日)
入場料:大人500円 小中学生250円
主 催:美濃市

ワークショップ:和紙の月あかり制作
日 時:1月28(土)13:00?16:00
1月28(日)10:00?13:00
定 員:10名(先着) ※小学生以下は保護者同伴

参加費:5,000円

関連Web:https://kamikoya-washi.com/claragarden2022/

 

 

目録

大滝文庫 蔵書リスト

                       美濃和紙の里会館 会員関連

大滝國義氏旧藏の和紙関連書籍コレクションが、美濃和紙の里会館に收蔵されています。一般から専門的なものまで、国内外の貴重な書籍です。現在、毎月最終週の日曜日に、美濃和紙の里会館で公開を予定しています。
閲覧希望の方は事前に美濃和紙の里会館にお電話でお問合わせください
連絡先:美濃和紙の里会館  TEL 0575(34)8111(代表)

また、以下Web上から、国内・国外に分けてエクセルデータで見ることができます。

関連Web  http://www.city.mino.gifu.jp/minogami/pages/1527

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会員情報

展示販売

吉野匠展 吉野町商工会 伴走型小規模事業者支援推進事業

                           小津和紙 会員関連

会 期:2023年1月24日(火)~28日(土)10:00~18:00
(28日は16:00まで)
会 場:小津ギャラリー
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-6-2 小津本館ビル2F
TEL 03-3662-1184

◇ギャラリートーク
1月27日(金)①13:00~14:00 ①「吉野山の桜と歴史」
1月27日(金)②14:00~15:00 ②「吉野和紙~本物の魅力と可能性~」
会 場:小津本館ビル3階
参 加:無料 予約優先
申 込:03(3663)8788

◇「吉野和紙」手漉き体験 以下HPまで
https://www.ozuwashi.net/topics_detail.html?topics_id=108

◇「吉野和紙の灯り作り」ワークショップ 以下HPまで
https://www.ozuwashi.net/lectureship_trial_detail.html?experience_id=1955

主 催:吉野町商工会
共 催:吉野山観光協会
協 力:小津和紙・吉野町

関連HP
https://www.ozuwashi.net/gallery_schedule_detail.html?gallery_id=289

◆和紙情報

和紙情報

展示販売
因州和紙展2022~伝統を未来へ~

会 期:2022年12月12日~12月17日
時 間:10:00~18:00 初日は13:00開場 最終日は15:00閉場
主 催:因州和紙展実行委員会
参加協力団体:鳥取県・鳥取市・鳥取県因州和紙協同組合・因州青谷こうぞ紙手すき和紙保存会・因州佐治みつまた紙保存会・青谷地域にぎわい創出実行委員会

開催趣旨
鳥取県指定の無形文化財「因州青谷こうぞ紙」「因州佐治みつまた紙」の手すき和紙を主軸にして、地元で育てた楮、トロロアオイを使い、国内外のアーテストとのコラボ作品を展示紹介し、因州和紙の魅力を積極的にPRするとともに、因州和紙の持続可能な発展を目指します。

作家の方々と展示品
作家


有澤悠河(折り紙作家)・友田 恵梨子(日本画家)・中谷 晃(洋画家)・藤田飛鳥(日本画家)・永本冬森(現代美術家)・山田谷 直行(写真家)(順不同)
展示品
〈64×98㎝の大きさの因州青谷こうぞ紙に写真プリント〉
・戦時中の女子120名挺身隊かごなでの写真
・昭和26年8月 馬で三椏原料を運搬する写真
・昭和38年5月 大因州手漉き和紙工場の活気ある写真(鳥取県立公文書館所蔵)
・「吉井源太公講筆記」明治20年 現代文翻訳
・ドイツ在住アーテストと手漉き和紙職人たちの交流で生まれた本(ドイツ、ザクセン州文化財団の助成を受けて制作)など。

〈特設試筆コーナー〉
若手職人が漉き上げた因州青谷こうぞ紙、因州佐治みつまた紙、雁皮紙、三椏紙、生姜の葉の紙、トウモロコシの葉の紙・発酵紙・藁半紙・竹画仙・チタン入り楮紙など、新たに取り組んだ紙に試筆していただくコーナーを設け、来場者と漉き手との交流を深めます。

◆会員情報

会員情報

アンケートのお願い

「宮内庁 書陵部所蔵資料目録・画像公開システムのアンケート」

                            三浦子修会員 関連

現在、宮内庁書陵部の図書寮文庫では、書陵部所蔵資料目録・画像公開システムのアンケートを実施中です。今後のデータベース改修の参考にさせていただきたいと思っておりますので、1人でも多くの方々にお答えいただければありがたく存じます。また、このアンケートのお願いを色々な方々にお知らせいただくと助かります。
実施期間 現在~2023年1月末日
アンケート締切日 2023年1月末日
ぜひ、皆様のお力添えを賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

関連Web:
① から順番に②→③→④→⑤でも、途中②③④からでも、直接⑤へ入っても大丈夫です。
①宮内庁HP https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/
②各種申請手続き https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/shinsei/shinsei.html
③図書寮文庫 https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/shinsei/toshoryo.html
④書陵部所蔵資料目録・画像公開システムhttps://shoryobu.kunaicho.go.jp/
⑤書陵部所蔵資料目録・画像公開システムアンケート https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfcnqIqEaEg-F3JTvmuUvdkeGt-n7dIGWmfX8NvHw3CGmQHhQ/viewform

 

インフォメーション

TOKYOインフォメーション 特別企画「職人のいぶき」     

                           田中正武 会員関係

創業より287年、大経師9代目の田中会員のお嬢さん成澤啓予(なりさわひろよ)氏が、江戸表具の後継者として11月11日に東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)で紹介されました。現在、下記WebでYou Tube公開中です。誰でも視聴できます。この中で啓予さんが表具を「剥がれないようにしながら、剥がれるようにもする」と、その矛盾ともとれる不思議な魅力を紹介しています。それは一体どういうことでしょう。それは、番組開始より1分18秒後を見ての楽しみです。

関連Web https://www.youtube.com/watch?v=ylanZMDJ6pQ