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展示販売

吉野匠展 吉野町商工会 伴走型小規模事業者支援推進事業

                           小津和紙 会員関連

会 期:2023年1月24日(火)~28日(土)10:00~18:00
(28日は16:00まで)
会 場:小津ギャラリー
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-6-2 小津本館ビル2F
TEL 03-3662-1184

◇ギャラリートーク
1月27日(金)①13:00~14:00 ①「吉野山の桜と歴史」
1月27日(金)②14:00~15:00 ②「吉野和紙~本物の魅力と可能性~」
会 場:小津本館ビル3階
参 加:無料 予約優先
申 込:03(3663)8788

◇「吉野和紙」手漉き体験 以下HPまで
https://www.ozuwashi.net/topics_detail.html?topics_id=108

◇「吉野和紙の灯り作り」ワークショップ 以下HPまで
https://www.ozuwashi.net/lectureship_trial_detail.html?experience_id=1955

主 催:吉野町商工会
共 催:吉野山観光協会
協 力:小津和紙・吉野町

関連HP
https://www.ozuwashi.net/gallery_schedule_detail.html?gallery_id=289

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和紙情報

展示販売
因州和紙展2022~伝統を未来へ~

会 期:2022年12月12日~12月17日
時 間:10:00~18:00 初日は13:00開場 最終日は15:00閉場
主 催:因州和紙展実行委員会
参加協力団体:鳥取県・鳥取市・鳥取県因州和紙協同組合・因州青谷こうぞ紙手すき和紙保存会・因州佐治みつまた紙保存会・青谷地域にぎわい創出実行委員会

開催趣旨
鳥取県指定の無形文化財「因州青谷こうぞ紙」「因州佐治みつまた紙」の手すき和紙を主軸にして、地元で育てた楮、トロロアオイを使い、国内外のアーテストとのコラボ作品を展示紹介し、因州和紙の魅力を積極的にPRするとともに、因州和紙の持続可能な発展を目指します。

作家の方々と展示品
作家


有澤悠河(折り紙作家)・友田 恵梨子(日本画家)・中谷 晃(洋画家)・藤田飛鳥(日本画家)・永本冬森(現代美術家)・山田谷 直行(写真家)(順不同)
展示品
〈64×98㎝の大きさの因州青谷こうぞ紙に写真プリント〉
・戦時中の女子120名挺身隊かごなでの写真
・昭和26年8月 馬で三椏原料を運搬する写真
・昭和38年5月 大因州手漉き和紙工場の活気ある写真(鳥取県立公文書館所蔵)
・「吉井源太公講筆記」明治20年 現代文翻訳
・ドイツ在住アーテストと手漉き和紙職人たちの交流で生まれた本(ドイツ、ザクセン州文化財団の助成を受けて制作)など。

〈特設試筆コーナー〉
若手職人が漉き上げた因州青谷こうぞ紙、因州佐治みつまた紙、雁皮紙、三椏紙、生姜の葉の紙、トウモロコシの葉の紙・発酵紙・藁半紙・竹画仙・チタン入り楮紙など、新たに取り組んだ紙に試筆していただくコーナーを設け、来場者と漉き手との交流を深めます。

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アンケートのお願い

「宮内庁 書陵部所蔵資料目録・画像公開システムのアンケート」

                            三浦子修会員 関連

現在、宮内庁書陵部の図書寮文庫では、書陵部所蔵資料目録・画像公開システムのアンケートを実施中です。今後のデータベース改修の参考にさせていただきたいと思っておりますので、1人でも多くの方々にお答えいただければありがたく存じます。また、このアンケートのお願いを色々な方々にお知らせいただくと助かります。
実施期間 現在~2023年1月末日
アンケート締切日 2023年1月末日
ぜひ、皆様のお力添えを賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

関連Web:
① から順番に②→③→④→⑤でも、途中②③④からでも、直接⑤へ入っても大丈夫です。
①宮内庁HP https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/
②各種申請手続き https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/shinsei/shinsei.html
③図書寮文庫 https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/shinsei/toshoryo.html
④書陵部所蔵資料目録・画像公開システムhttps://shoryobu.kunaicho.go.jp/
⑤書陵部所蔵資料目録・画像公開システムアンケート https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfcnqIqEaEg-F3JTvmuUvdkeGt-n7dIGWmfX8NvHw3CGmQHhQ/viewform

 

インフォメーション

TOKYOインフォメーション 特別企画「職人のいぶき」     

                           田中正武 会員関係

創業より287年、大経師9代目の田中会員のお嬢さん成澤啓予(なりさわひろよ)氏が、江戸表具の後継者として11月11日に東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)で紹介されました。現在、下記WebでYou Tube公開中です。誰でも視聴できます。この中で啓予さんが表具を「剥がれないようにしながら、剥がれるようにもする」と、その矛盾ともとれる不思議な魅力を紹介しています。それは一体どういうことでしょう。それは、番組開始より1分18秒後を見ての楽しみです。

関連Web https://www.youtube.com/watch?v=ylanZMDJ6pQ

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展覧会 

「手漉き和紙の空」展

                  ロギール アウテンボーガルト会員 関連

日 時:2022年11月23日(水・祝)~28日(月)
11:00~18:00(28日は16:00まで)
会 場:clara-garden(クララ・ガーデン)
(〒780-0870 高知県高知市本町1丁目1-31 電話番号:088-855-6581)
展 示:アートパネル、ランプシェード、手漉き和紙(内装用紙・美術紙、コット
ンペーパーなど)、小物
入 場:無料

自然とのかけひき
“空 “を見上げること。
一日が始まったら、まずこれをする。
山の上に雲がかかっている曇り空なのか?
澄み切った青空なのか。
天候によって、やらなければならない仕事が変わることが多い。
雲の形や色から、今日の天気がどうなるのかのヒントが見えてくる。
今日は何がしたいのか、何ができるのか、何が許されているのか。
伝統的な和紙づくりは、そういうものです。
天候が急に変わる可能性は常にあります。
そうすると、また新しい状況に適応していかなければならない。

関連Web:
https://kamikoya-washi.com/claragarden2022/

 

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展覧会&対談 

展覧会 ウィリアム リード・日野子雲作品展 テーマ「対」

                  岩本弘毅・(株)アースワークス会員 関連

期 間:2022年12月2日(金)~6日(火)
会 場:恵林寺(〒404-0053 山梨県甲州市塩山小屋敷2280 乾徳山 恵林寺)

対談 テーマ「対」
日 時:12月4日(日)
第1部 11:00~12:00 ウイリアム リード×古川周賢×九門大士
第2部 13:00~14:00 ウイリアム リード×古川周賢

主 催:(合)和の杜
共 催:恵林寺・(株)アースワークス
協 賛:(株)イシモク・ZEROSSO・パントキ・岡田電機(株)・アドバンステ
クノロジー(株)・コンピュータ利用促進協同組合
後 援:山梨県・甲州市

拝観料:大人500円 子供300円
作品展観覧:無料
対談の観覧:無料(席数の都合上、先着順を予定しております。)

概 要
対極にある/対極にありながら重なっている/対なすもの
‘空と己’ ‘陰と陽’ ‘月と太陽’ ‘光と影’ ‘有と無’
飛騨の鉱山師茂住宗貞の子、打它公軌の財政支援と三江紹益和尚らの尽力により再興した妙光寺に風神雷神図屏風は納められた。落款・印章はないが俵屋宗達の作品として世に知られている。時代を追って尾形光琳、酒井抱一により模写され鑑賞美術として現在も多くの人を魅了している。構図、技法など多くの視点で研究がされているが、今回の作品展では禅寺である妙光寺に納められた背景を掘り下げ風神雷神図屏風へのオマージュを込めてテーマを「対」と定めた。
「己」と「空」、自分と他者、日常と非日常、180度対極にありながら実は360度回って重なっている、対を成し意味がうまれる、価値が深まるなどをテーマとした作品が生み出されました。そして、会場は武田信玄ゆかりの禅寺、「心頭滅却すれば…」であまりにも有名な甲州の古刹“恵林寺”の一角をお借りして、壁面のみならず様々な家具などと共に観賞できる空間構成となっています。
またウィリアム・リード、古川周賢老大師、九門大士、三者の対談を通じて己と空、自分は何者かを掘り下げて行きます。
社会情勢が大きく二極化する現在、改めて自己と他者について考えるきっかけになればと。

  

風神雷神 己       風神雷神 空

アクセス
車:中央自動車道勝沼インターから国道20を大和・大月方面へ、 「柏尾」交差点を左折 、「等々力」交差点を右折、 「西広門田橋南」交差点を左折、「中沢ガード北」交差点を左折。
バス:JR中央線塩山駅南口から西沢渓谷行、恵林寺前下車
タクシー:JR中央線塩山駅から約20分(約1500円)

問合せ:(合) 和の杜 (担当:浅川)
E-Mail info@c-s-value.jp
TEL 055-225-1112 FAX 055-225-1145(㈱アースワークス内)
関連Web:https://wanomori.c-s-value.jp/ivent-news/
https://erinji.jp/
https://tsui.c-s-value.jp/(特設)

 

 

    

恵林寺 山門  恵林寺 中庭を望む  恵林寺 三重塔