◆会員情報
手漉き紙四人展2022
ー新井悦美・上埜暁子・佐藤徹哉・三宅賢三―
尾村知子 会員関連
会 期:2022年8月29日(月)~9月10日(土) 10:00~17:00
(初日13:00から、最終日13:00まで)
会 場:小津ギャラリー
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-6-2 小津本館ビル2F
TEL.03-3662-1184
主 催:手漉き紙展事務局
〒136-0071 江東区亀戸7-62-16-401 尾村知子
TEL.03-5627-3268
関連Web: https://www.ozuwashi.net/gallery_schedule.html

2022年8月5日 |
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展示会
コウゾの表現展
小津和紙 会員関連
期 日:2022年8月9日(火)~12日(金) 10:00~18:00
(最終日は15:00まで)
会 場:小津ギャラリー
103-0023 東京都中央区日本橋本町3-6-2小津本館ビル2F
TEL03-3662-1184
Gトーク:「生紙の話」
参 加:事前予約制(申込:03-3663-8788)
定 員:20名
主な出品物:
伝承の生紙・紙衣(かみこ)製品・メッシュ和紙・壁紙と明かり・草本染紙など
・草木染農芸紙(コロナ禍の中4月~5月、康生が暫くハマった提案作品)
関連Web :https://www.ozuwashi.net/gallery_schedule.html

2022年8月5日 |
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展示販売
2022 夏の木版画フェア
小津和紙・福井県和紙工業協同組合 会員関連
水性木版画の道具と画材の展示販売会です。それらを扱う専門店が集まり、和紙や彫刻刀などを専門品を見ることができます。アマチュアからプロまで対応できる品揃えです。ワークショップも同時開催します。
会 場:アーツ千代田3331 1F コミュニティスペース
東京都千代田区外神田6-11-14
会 期:2022年8月5日(金)?7日(日)10:00~18:00
(初日は12:00から、最終日は17:00まで)
主 催:2022夏の木版画フェア実行委員会
東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田3331 B109
電話:050-3304-9001
Email:infodesk@endeavor.or.jp
出 展:株式会社小津商店・道刃物工業株式会社・
越前和紙の里「卯立の工芸館」・マルハチ産業株式会社
関連HP:
https://www.3331.jp/ 千代田アーツ3331
https://endeavor.or.jp/mi-lab/gallery/fair2022-sales/
2022年8月5日 |
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会員情報
TV放映
NHKワールド Japanology Plus Washi: Japanese Paper
阿久津智広 会員関連
『Japanology Plus』は日本文化をNHKワールドTVで海外向けに紹介する教養番組です。そのため、会話は英語でテロップも英語表記になります。日本国内ではNHK BS1で放送されています。
今回は全体を通して当会例会委員長の阿久津智広さんが、ピーター・バラカン(Peter Barakan)さんに受け応える形で「和紙」を紹介します。
放送予定:5月31日(火)4:30~5:00
TVチャンネル:NHK-BS1
海外放送:下記HPでアップ中
関連HP:
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2032262/
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/japanologyplus/
2022年5月10日 |
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出 版
『和紙だより 集冊』発刊のお知らせ
福井県和紙工業協同組合 会員関連
2004~2021年までの18年間にわたり発行された全65号(A4判4頁)を数える「和紙だより」が集冊となりました。
紙関係の定期出版物で長く続いているのは、「百万塔」〈(公財)紙の博物館〉、「和紙の里」〈越前和紙を愛する会〉、「和紙文化研究」〈当会〉、そして「和紙だより」でした。昨年、惜しまれて終刊となりましたが、越前和紙関係のみならず、他の産地・研究者・使い手・流通など、和紙の関わる様々な分野を対象とした紙面構成は特筆すべきことでした。そのことからも、これが記念として残す目的でまとめられたことは意義のあることと思います。
また、「あとがき」に「春夏秋冬の季節感ある色和紙に縦組みで印刷された各号は、「和紙だより」に相応しい体裁を備えていました」とあります。和紙で季節感を表す、なんといい響きでしょう。特にマスクと出会いの少ない現在には、ほっとさせられます。(日野)
名 称:和紙だより
発行所:福井県和紙工業協同組合(理事長 五十嵐康三)
編集所:Office YOMOSA
編集長:右衛門佐美佐子(よもさ みさこ)
デザイン:田中裕子
部数:2,000部
全国の和紙組合、和紙関連問屋さん、和紙研究者、ショップ、紙漉場を始め、インテリアデザイナー、建築家、アーティスト、プロデューサー、福井県内のデザイン関係団体、海外の和紙ファンなどに無料配布してきました。扱う内容は、和紙に関わる人へのインタビュー記事、和紙関連研究会やシンポジウムレポート、学術情報、漉き場紹介、ショップ紹介、全国産地の新しい取組、マーケティング情報、座談会、など、小さな情報誌(A4 4P)ながら硬軟取り混ぜた丁寧な記事づくりでご好評をいただきました。
コロナ禍の逆境の中、また不安定な世相ではありますが、取材でご縁のあった和紙職人や和紙関連の方々、研究者やアーティストの皆様と、素晴らしい和紙の伝統を引き継ぎ、未来に繋げ、伝統産業の新たなフェーズを模索して参りたいと考えております。
皆様には、長年に渡る御愛読、御協力、御支援をありがとうございました。
2022年3月吉日
(以上、五十嵐理事長と右衛門佐編集長の集冊発刊の挨拶より抜粋)
〈集冊版〉
判 型:A4版
装 丁:並製・無線綴(表紙は和紙)・モノクロ
頁 数:272頁
発行日:2022年2月28日
特別頒布について
頒 布:希望者には頒布できますが、限定出版につき部数に限りがあります。
申込先:福井県和紙工業協同組合(問合せもこちらへ)
〒915-0232福井県越前市新在家8-44 パピルス館内
電話:0778-43-0875 メール:info@washi.jp
特別価格:2000円(送料込)
振込先:郵便振替00770-2-3635(発送の際、振込用紙を同封致します)
関連HP:https://washidayori.jimdofree.com/
1表紙

2 表紙 
3 もくじ
4 2008年夏号 漉き場探訪 九代 岩野市兵衛さん

5 2017年冬号 越前和紙への提言 増田勝彦さん
2022年5月5日 |
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