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展覧会
「WASHI ART 2022 TEAM WASHI LAB」
                 青木真奈美(aomana)会員関連

会 期:2022年3月8日(火)~13(日) 10:00~18:00(8日14:00~、13日16:30~)
会 場:世田谷美術館 区民ギャラリー
〒157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2
電話03-3415-6011
入場料:無料
アクセス:東急田園都市線 用賀駅から徒歩17分、美術館行きバス「美術館」下車徒歩3分、小田急線 成城学園駅から渋谷駅行きバス「砧町」下車図書10分
主 催:TEAM WASHI LAB
〒140-0004品川区南品川6-18-19(事務局:服部)03-5479-6624
関連HP
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/citizen_gallery/

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展覧会
「アフガニスタン出土の仏頭デッサン展覧会」
       長瀬香織(アトリエどんぐり主宰) 会員関連

長瀬会員が主宰する「アトリエ☆どんぐり」の大人クラスと小学生クラスの生徒と、2022年1月15日に同施設で開催した「アフガニスタン仏頭デッサン会」参加者の115点のデッサン作品及び鉱物、映像、ストゥッコ像の科学分析結果、ポスターなどを展示いたします。(展覧会の主旨は添付「アフガニスタン出土の仏頭デッサン展覧会」参照)

会 期:2022年3月19日(土)~20(日)
時 間:19日:13時~18時まで 20日:10時~15時まで
会 場:ムーブ町屋(サンポップ町屋4階)ギャラリー
〒116-0002 東京都荒川区荒川7-50-9 センターまちや3F
電話03-3819-7761
入場料:無料
助 成:筑波大学リサーチユニット強化事業費「文化遺産の保護・濶用と理化
学」・日本女子大学「社会連携活動支援助成」
アクセス:東京メトロ千代田線・町屋駅0番出口より徒歩1分
京成線・都電の町屋駅より徒歩1分
関連HP
https://www.sunny-move.jp/move/
https://www.sunny-move.jp/move/eventinfo/index.html
http://fanblogs.jp/artdonguri/archive/440/0

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書籍紹介

重版出来! 待望の『和紙の歴史 ー製紙と原材料の変遷ー』
                   宍倉佐敏・紙の温度(株)会員関連

著 者:宍倉佐敏
初 版:2006年11月15日
発 行:財団法人印刷朝陽会
判 型:B5判
装 丁:並製 140頁 モノクロ(索引付)
価 格:2,860(税込)(本体)
発 売:株式会社印刷学会出版部

目次
第1章 古代の和紙 溜め漉き法・打紙加工・麻の歴史・楮の研究など
第2章 中世の和紙 中世の和紙製法・竹紙の研究・三椏の研究など
第3章 近世の和紙 江戸時代の紙の分析結果・藩札と私札・紙布の特徴と製法など
第4章 近代の和紙 木綿と木綿紙の研究・木材パルプの研究など

販 売:紙の温度(株)
〒456-0031 愛知県名古屋市熱田区神宮二丁目11番26号
Tel 052-671-2110 Fax 052-671-2810
購入関連
HP: https://www.kaminoondo.co.jp/store/i/83200106/
E-mail:washi@kaminoondo.co.jp

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Web展覧会
「百家繚乱展 紙漉き師田村正と112人のアーティスト」
                         田村 正 会員関係

田村正氏の漉いたA5判の楮紙を用いた、112人のアーティストの作品展です。時節柄、Web(Instagram)で紹介します。

会 期:2022年4月7日まで
主 催:田村 正

https://www.instagram.com/kami_hundred?utm_source=qr

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上映会&イベント
ドキュメンタリー映画「明日をへぐる」
和紙製造工程の見学とへぐり体験               
                         濱田博正 会員関係
土佐和紙のルーツをへぐりに行きませんか?
映画「明日をへぐる」上映会を製紙工場で。和紙製造工程の見学とへぐり体験!
仁淀川水系を最大限利用して作られた「土佐和紙」と、その原料である「コウゾ」を巡る現在を描いた民俗ドキュメンタリー映画「明日をへぐる」(監督 今井友樹/2021年6月公開)。
その上映と、映画の中で紹介されている「へぐる」作業の体験を合わせたプログラムを、舞台となった仁淀川流域で土佐和紙を製作している鹿敷製紙株式会社を会場として実施します。ゆるやかな時の流れから、いまを見つめてみませんか。(仁淀ブルー体験博公式WEBサイトより)
(※楮紙を作る工程の中で、楮の皮から外皮やあま皮を小刀で削ぎ落とす作業があります。それに全国各地で色々な呼び名がついており、高知では「へぐる」と呼んでいます。)

日 時:2021年11月23日(火)
第1回 10:00~12:00
第2回 12:30~14:30
第3回 15:30~17:30
定 員:25名 予約制
費 用:2,000円
会 場:鹿敷製紙株式会社
〒787-1106高知県吾川郡いの町神谷214 電話 088-893-3270
駐車場:無料
案内人:濵田博正(鹿敷製紙株式会社社長)
曽根脩平(NPO法人地域文化計画)

お申込み  お問合せ
仁淀ブルー体験博公式WEBサイト
https://niyodoblue.club/programs/60bac3aa6c6f63765125a502
または
NPO地域文化計画 担当:中村茂生
TEL 080-6721-3074 mail: info@opalh.jp
http://opalh.jp/

へぐる

展覧会
越前和紙で作ってみた パッケージと雑貨展               
                   福井県和紙工業協同組合 会員関係

パッケージのデザインは、関西のデザイナーグループpakection!(パケクション!)が担当。パッケージの中のものの魅力が高まるような、手にした人がワクワクするような、贈る人の気持ちに沿えるような越前和紙のパッケージが誕生しました。涼しげな和紙や、手触りのよい和紙で、高級な貼り箱になっていて、越前和紙の魅力がいかんなく発揮されています。
パッケージの製作は、地元企業の増田紙器工業株式会社。菓子の箱を始め、数多くの箱を製作している会社です。今回は、その技術が発揮され、硬さのある越前和紙も貼り箱に仕立て、その技術力の高さを証明しています。
越前和紙へのUV印刷はかなづや株式会社。もこもこしている和紙にもにじみのない印刷で、特殊技術の高さが現れています。
水引は池田水引。様々な色の水引を持っているのはこの辺りでは池田水引だけとのこと。様々な色の和紙に合わせた水引でパッケージを装飾しその魅力を高めています。
雑貨も、おしゃれな名刺入れや、便せん、ジャガイモの皮を使った越前和紙、まるいおきあがりこぼしなどが出品しています。お楽しみください。(越前和紙の里HPより)

日 時:2021年11月3日(水)~2022年1月10日(月)
9:30~17:00 (入館は16:30まで)※火曜日及び12月28日~1月4日までは休館。ただし11月23日(火曜日・祝日)は開館
会 場:越前和紙の里 紙の文化博物館
〒915-0232 福井県越前市新在家町11-12 Tel 0778-42-0016
入場料:大人300円 卯立の工芸館と共通 ※高校生以下無料
駐車場:無料
お問合せ
〒915-0232 福井県越前市新在家町8-44 パピルス館内
tel:0778-42-1363 fax:0778-42-2425
関連Web
https://www.echizenwashi.jp/event/833/
https://www.echizenwashi.jp/museum/