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イベントと展示 同時・別会場開催
Ⅰ 赤山渋を知る 江戸表具と川口 
Ⅱ 常ト樂〈とこしえとたのしみ〉 ―伝統工芸の技と心―
                       田中正武 会員関係

Ⅰ 赤山渋を知る 江戸表具と川口
期 間:2021年10月23日(土)~11月23日(火) 9:30~16:30
休館日:月曜日(祝日の場合はその直後の平日)
会 場:川口市立文化財センター分館 郷土資料館 土の家
埼玉県川口市赤山501-1 イイナパーク川口(赤山歴史自然公園)内
連絡先:文化財センター TEL:048-222-1061
アクセス:
電車 埼玉高速鉄道 新井宿駅2番出口より徒歩約15分
バス 川口市みんななかまバス
戸塚・安行循環(1日7便)「門下町」下車徒歩約8分
郷土資料館
関連HP http://www.kawaguchi-bunkazai.jp/kyoudo/index.html

 

Ⅱ 常ト樂〈とこしえとたのしみ〉 ―伝統工芸の技と心―
期 間:2021年10月23日(土)~11月23日(火) 9:30~16:30
休館日:月曜日(祝日の場合はその直後の平日)
会 場:川口市立文化財センター分館 旧田中家住宅
埼玉県川口市末広1丁目7番2号
連絡先:文化財センター TEL:048-222-1061
アクセス:
電車 埼玉高速鉄道:川口元郷駅より徒歩8分
バス
JR川口駅東口11、12、14番乗場から「末広1丁目」停留所下車
JR赤羽駅東口6、8番乗場から 20系統:川口市立医療センター行き または 21系統:鳩ヶ谷公団住宅行き「坂口」停留所下車
旧田中家住宅
関連HP http://www.kawaguchi-bunkazai.jp/tanaka/index.html

川口市立文化財センター
関連HP http://www.kawaguchi-bunkazai.jp/kyoudo/

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TV放映
・NHK総合 歴史探偵 「写楽 大江戸ミステリー」

宍倉佐敏 会員関係
放送日:2021年9月29日(水)
再放送:毎週金曜 午前0時52分(木曜深夜)・毎週金曜 午後3時10分

浮世絵師・東洲斎写楽。衝撃デビューをプロデュースした仕掛け人とは?ギリシャで大発見!写楽の正体が明らかに?スタジオに本物も登場!最新科学で迫る大江戸ミステリー。(NHK HPより)

関連HP:
https://www.nhk.jp/p/rekishi-tantei/ts/VR22V15XWL/episode/te/6G1L5X44MK/

 

 

 

展覧会
「渋沢栄一と近代製紙業 洋紙発祥の地・王子のはじまり」
 紙の博物館 会員関係

期間:2021年9月18日(土)~11月7日(日)10:00 ~17:00
入館は16:30 まで 休館日は月曜日(祝日の場合は開館)、祝日直後の平
日、年末年始、臨時休館日
会場:〒114-0002 東京都北区王子 1-1-3
TEL 03-3916-2320 / FAX 03-5907-7511
アクセス
電車:JR京浜東北線 王子駅南口下車 徒歩約5分
東京メトロ南北線 西ヶ原駅下車 徒歩約7分
都電:東京さくらトラム(都電荒川線)飛鳥山停留場下車 徒歩約3分
バス:都バス 飛鳥山停留所下車 徒歩約4分
北区コミュニティバス 飛鳥山公園停留所下車 徒歩約3分

関連HP  https://papermuseum.jp/ja/special-exhibition/

関連書籍
「渋沢栄一と近代製紙業 ―渋沢翁が語った草創期の困難と挑戦」
販売予定価格:1000円(税込)
渋沢栄一が、近代製紙業のはじまりについて後世に語った貴重な談話「王子製紙株式会社回顧談」を、注釈付きで全文翻刻。

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展覧会・イベント・新刊紹介

竹尾+デザインのひきだし+TOBICHI連動企画“和紙のステキさ、再発見”
「和紙の風景」展              (株)竹尾 会員関係

期間:2021年7月19日(月)~8月11日(水)11:00~18:00
休展日は土日および祝日(7月22日・7月23日・8月9日)
会場:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-18-3
アクセス:神保町駅(東京メトロ半蔵門線、都営三田線・都営新宿線)A9出口
徒歩8分
竹橋駅(東京メトロ東西線)3b KKR出口徒歩5分

古来より人から人へ受け継がれてきた紙漉きの技。
竹尾の扱う機械抄き和紙を中心に、
各地に伝わる手漉き和紙の流れを汲んだ現代の和紙の魅力をご紹介いたします。

展示内容:竹尾取り扱いの機械抄き和紙ご紹介 てまり/玉しき極薄物/やわらがみシリーズ 他 80種類以上
特別展示:株式会社竹尾創立七〇周年記念出版『手漉和紙』
特別上映:「紙の生まれる風景」
福井県 越前和紙の里/九代目 岩野市兵衛と水/紙祖神 岡太神社
主催:株式会社竹尾
協力:『デザインのひきだし』編集部、TOBICHI
関連HP https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20210719.html

関連イベント:TOBICHI「神田かわいい和紙祭り」
会期:2021年7月22日(木・祝)~8月9日(月・祝) 11:00~19:00
会場:TOBICHI 東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル1F
関連HP https://www.1101.com/tobichi/tokyo/exhibition/detail/?p=8261

新刊紹介『デザインのひきだし43』
特集「日本の各地でつくられる魅力的な紙 和紙のステキさ、再発見」
版元:株式会社グラフィック社(Graphic-sha Publishing Co.,Ltd.)
装丁:B5判・並製・160頁
本体:2,200円
関連HP http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?cat=4&p=44435

「和紙の風景」展は、『デザインのひきだし43』特集「和紙のステキさ、再発見」の刊行記念イベントTOBICHI「神田かわいい和紙祭り」と連動して開催いたします。
TOBICHIでは、『デザインのひきだし43』内で紹介された和紙の実物の展示や、和紙小物の販売、イベントなどが企画されています。

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新刊情報
『正倉院紀要 43号』               日野楠雄 会員関連

『正倉院紀要43号』が宮内庁正倉院事務所から3月に発行され、4月21日に報道発表されました。今回は2016~19年まで4年間に行なわれた正倉院宝物「筆」特別調査の報告が掲載されています。宮内庁のHPでは全頁が公開(カラー)されていますのでご参照下さい。
今回の調査結果における成果は、東アジアの筆の歴史や書の歴史にとって重要は意味をもっており、さらには、中国では消滅したとされる「紙巻筆」が、日本では、奈良時代から綿々と今日まで受継がれていることを示唆するものであり、日本の毛筆文化にとって意義深いものとなりました。(日野)
目次
正倉院宝物特別調査 筆調査報告  日野楠雄・荒井利之・橋本貴朗・
藤野雲平・向久保健蔵
正倉院所蔵の巻筆と書蹟      荒井利之
茶地花樹鳳凰文﨟纈?の文様染め技法に関する一考察 片岡真純
年次報告
正倉院櫃類銘文集成(二)-慶長櫃・元禄櫃― 飯田剛彦・佐々田 悠
正倉院文書にみる筆の諸相-材質を中心に― 杉本一樹

参照(軸と毛の材質調査)
紀要6号「正倉院宝物の竹材筆調査報告」(筆管調査)1984年(昭和59 )
紀要37号「毛材質調査報告」2015年(平成27)

宮内庁 HP
https://shosoin.kunaicho.go.jp/bulletin
関連HP
https://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20210426-OYTNT50180/amp/

 

「研究用模造品」

 

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講演会 東京藝術大学退官講演会
『紙の研究40年』               稲葉政満 会員関連

日  時:2021年6月5日(土)14:00~17:00(終了予定)
話  者:稲葉政満
プログラム:
14:00~14:10 配信開始・開会挨拶(桐野文良教授)
14:10~16:30 ご講演「紙の研究40年」
16:30~17:00 質疑応答
司会:貴田啓子准教授
開催方法:オンライン配信(Zoom ウェビナー)
申  込:事前登録制
関連HPか、添付パンフのQRコードから登録できます。
参加方法:Zoomウェビナーにてオンラインでリアルタイム配信。事前登録が必要になりますのでご注意ください。
主  催:東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学保存科学研究室
問合担当者:貴田、蔵品、岩田
mail:cslshare@ml.geidai.ac.jp

関連HP
https://zoom.us/webinar/register/WN_pSSUa0-dTsa-GQD7i0JAoA