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テレビ放送

NHK 京コトはじめ「古都の暮らしを支える 和紙」

                           鈴木 裕 会員関連

放映日時:2月10日(金) 14:05~14:50(45)
放 送 局:NHK総合1・東京
出 演 者:茂山逸平(能楽師狂言方)・鈴木 裕(京都市立芸術大学非常勤講師)予定
内容
仏典を写す目的で作られた和紙は、のちに部屋を仕切る表具に使われ、ふすまや障子など暮らしに欠かせないものになる。伝統の黒谷和紙づくりの様子などからその魅力を紹介。(NHK HPより)

関連HP:https://www.nhk.jp/p/ts/4776M3X5N5/episode/te/M6KJP8ZV3L/        https://tvguide.myjcom.jp/program/642706/

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講演(会場&オンライン)とワークショップ

硯フォーラム 「土佐硯」を未来へつなぐ
               ー三原村で育まれた地域資源と技術の継承ー

                           日野楠雄 会員関連

講演会
日 時:2023年2月26日(日)9:30~11:30
会 場:オーテピア 高知図書館
〒780-0842 高知県高知市追手筋2-1-1 4F  TEL 088(823)4946
関連HP:https://otepia.kochi.jp/library/
オーテピアへのアクセスhttps://otepia.kochi.jp/access.html

参 加:会場型とオンライン型の2つ
①会場型(4F研修室)無料 当日先着50名まで(予約なし)
②オンライン配信(ツールZoom)無料 定員50名(申込順)
オンラインの申込は下記にmailで、件名を「土佐硯」、本文にお名前と共
に「参加希望」とご連絡下さい。
高知県内の方: shinkou@vill.mihara.lg.jp〔担当:三原村 田野〕
〃 県外の方:nanyu@tbz.t-com.ne.jp 〔土佐硯アドバイザー 日野〕
問合せ:上記mail@に併せて
県内:0880(46)2111〔三原村 田野〕 県外:090(6483)9070〔日野〕

講演会プログラム
挨 拶:田野正利(三原村村長)
壹岐一也(三原硯石加工生産組合長)
講 演:三宮雅史(高知県庁商工労働部工業振興課主幹)
浦本豪一郎(高知大学海洋コア総合研究センター講師)
日野楠雄(文房四宝研究・大東文化大学非常勤講師) 他
(講師は変更になる場合があります)
総合討議:上記講師・壹岐一也(三原硯石加工生産組合長)
ワークショップ:13:00~14:30
5F高知みらい科学館 実験室 TEL 088-823-7767
土佐硯・硯加工・硯の使用・地質紹介など
主 催:三原村・三原硯石加工生産組合
共 催:三原村山村活性化協議会・高知大学海洋コア総合研究センター・高知未来科学館
後 援:高知県・海洋研究開発機構高知コア研究所・NPO地域文化計画
司会・進行:NPO地域文化計画

問合せ:県内用〔三原村 担当:田野〕mail: shinkou@vill.mihara.lg.jp
0880(46)2111
県外用〔土佐硯アドバイザー:日野〕mail:nanyu@tbz.t-com.ne.jp
090(6483)9070

硯で磨った墨は保存性が高く、奈良時代以降、紙に書かれたものがたくさん残っています。書跡や文書を残すには、硯は重要な役割を果たしているにも関わらず、
紙と墨、そして書いた筆はイメージできても、硯は蔭に隠れてしまいます。その硯は「墨を磨る道具」であり、現在は石製がほとんどです。その原材料がどんな時間と状況で生まれてくるのか意外と知られていません。
このフォーラムは、最新の科学が明らかにする、日本を横断する地層帯と地殻変動が生み出した硯材と、半世紀前に見つかった新坑によって始まった土佐硯が、実は歴史的に裏付けされたものであったことなど、日本的規模で語られるものです。

 

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展示即売

第66回江戸から伝わる一筋の道 東京都伝統工芸品展

                           田中正武 会員関連

会 期:2023年1月18日(火)~23日(月)10:30~19:30
(23日は18:00まで)
会 場:新宿高島屋11階催会場
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2
TEL 03(5361)1111
入 場:無料
主 催:東京都

「江戸表具」「江戸硝子」「東京手植ブラシ」「江戸からかみ」「江戸刺繍」「東京本染ゆかた・てぬぐい」など、東京都指定工芸品41のうち36品目を含む39の工芸品を一堂に集めて展示・即売する。

関連Web
https://www.dento-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/events/2022/1222.html

https://www.jiji.com/jc/article?k=000000374.000069859&g=prt

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ラジオ放送

カルチャーラジオ「芸術その魅力 日本の書と日本人の美意識」

放送局:NHKラジオ第2(R NHK RADIO)
出 演:名児耶明(前五島美術館副館長)
放送日:1月4日(水)から毎週水曜日 20:30~21:00
再放送:翌週10:00~10:30

「和紙文化講演会」及び「和紙文化パネル」に最も多く講師としてご協力いただいています名児耶 明先生が、1月4日より13回にわたって日本書道史をわかりやすく解説されるラジオ番組です。すでに2回放送されていますが、再放送や聴逃し配信サービス(2ヶ月程度)もありますのでご安心ください。

関連HP
https://www4.nhk.or.jp/P1928/21/

聴逃しサービスとしてインターネット配信もあります
NHKラジオ らじる☆らじる
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=1928_01

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展覧会 

企画展 濱坂幸代「森の精霊」展

                       美濃和紙の里会館 会員関連

会 期:2022年12月22日~2023年3月6日(月)
9:00~17:00(28日は16:00まで)
会 場:美濃和紙の里会館
(〒501-3788 岐阜県美濃市蕨生1851番地3 電話0575(34)8111 )
休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合はその翌日)
入場料:大人500円 小中学生250円
主 催:美濃市

ワークショップ:和紙の月あかり制作
日 時:1月28(土)13:00?16:00
1月28(日)10:00?13:00
定 員:10名(先着) ※小学生以下は保護者同伴

参加費:5,000円

関連Web:https://kamikoya-washi.com/claragarden2022/

 

 

目録

大滝文庫 蔵書リスト

                       美濃和紙の里会館 会員関連

大滝國義氏旧藏の和紙関連書籍コレクションが、美濃和紙の里会館に收蔵されています。一般から専門的なものまで、国内外の貴重な書籍です。現在、毎月最終週の日曜日に、美濃和紙の里会館で公開を予定しています。
閲覧希望の方は事前に美濃和紙の里会館にお電話でお問合わせください
連絡先:美濃和紙の里会館  TEL 0575(34)8111(代表)

また、以下Web上から、国内・国外に分けてエクセルデータで見ることができます。

関連Web  http://www.city.mino.gifu.jp/minogami/pages/1527