◆和紙だより
〖季刊 和紙だより57号 2018冬号の紹介〗
目次
〈越前和紙への提言〉…… 1頁
河野徳吉さん(和紙流通史研究)「京都の紙、紙の流通の基本は信用」
〈工房探訪〉野田版画工房-空間を彩る抽象絵画のような唐紙…… 2頁
〈漉き場探訪〉(株)滝製紙所「産地の横の繋がりを活かす」…… 3頁
〈和紙ミニコーナー〉 「紙博in京都」開催…… 4頁
〈情報欄〉『和紙の里』38号発行、など…… 4頁
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2018年3月8日 |
トピック:和紙だより
◆和紙情報
展示会
和紙に出会う展 ~日本と西洋の伝統手漉き紙が繋ぐ未来~
会 場:港区立エコプラザ 〒105-0013 東京都港区浜松町1-13-1
TEL 03-5404-7764
会 期:2018年2月18日(日)~3月16日(金) ※2月26日(月)休館日
入 場:無料
エコと和紙作りは共にあると語り、高知県檮原から上京して、港区エコプラザで何度もワークショップを続けているロギール・アウテンボーガルトさんは、原料栽培から紙漉きまでを一貫して行い、伝統の紙漉き技術大事にしている和紙作家。今回は手すき和紙の作品や伝統技法の紙漉きについて紹介する展示会。
会場にはエコに関する書籍や様々な取組みなどが紹介してあり、人にやさしい空間です。JR浜松町・地下鉄大門から徒歩5分、気軽に一度お越し下さい。
関連HP https://minato-ecoplaza.net/?p=264
わずか数十センチの土で5mの楮が育っています。隣に立つのはロギールさん
2018年3月8日 |
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