◆会員情報
新刊
『美術の窓』1~3月号 視点の連載
ロギール アウテンボ―ガルト・日野楠雄 会員関連
連 載:視点
著 者:日野楠雄著
1月「銀座に和紙の原料を植える」
2月「銀座和紙は書画に向くのか」
3月「銀座和紙の書画表現で倭を発信」
発行日:毎月20日
出版社:生活の友社
判 型:B5判
頁 数:374・252・254頁(一部モノクロ)
定 価:1676円(10%税込)
概要
『美術の窓』は昨年6月にも紹介しましたが、今回の「視点」連載では、会員のロギールさんが10年程前に銀座に楮を植え始めたのが話の始まりです。そして、この原料を使い同氏が漉いた紙が「銀座和紙」、それを書画家が作品を作り銀座で展覧するという内容を日野会員がまとめています。
芸術作品として存在するには銀座和紙は適しているのか。また、楮を植えることから書画作品までつながるこの企画、さらに日本の紙と言える楮紙は、まさに日本であり、それを“銀座”という所から発信するものです。
関連Web
https://www.tomosha.com/book/b638993.html
https://www.tomosha.com/book/b640706.html
https://www.tomosha.com/book/b642174.html
2024年3月9日 | トピック:会員情報