◆会員情報
参加募集
「2025 冬期 楮刈取り事業」
手漉き和紙たにの 会員関連
埼玉県ときがわ町にある「手漉き和紙たにの」にて、12月以降、楮刈り取り、かしき（楮の皮むき）への参加者を募集いたします。体験してみたい方はお気軽にご連絡ください。初めての方も和紙研以外の一般の方も参加できます。ご質問などは直接、工房へご連絡ください。
日 程：
③2026年1月6日（火）
④2026年1月7日（水）
⑤2026年1月17日（土）
作業時間：9：00～15：00頃
かしき（楮の表皮剥ぎ）
日 程：
③2025年12月9日（火）
④2025年12月13日（土）
⑤2025年12月20日（土）
⑥2025年12月23日（火）
⑦2025年12月27日（土）
⑧2026年1月10日（土）
⑨2026年1月24日（土）
作業時間：10：00～16：00頃
参加を希望する方：
◇予定日の1週間前に下記へ電話または当工房HPの〔お問合せフォーム〕からご連絡ください。
電 話：0493（59）8441
関連HP：https://monme.net/
住 所：〒355-0361 埼玉県比企郡ときがわ町桃木42ー１ 手漉き和紙たにの
◇朝から参加の方は昼食を用意いたします。
◇参加費は無料です
2025年12月6日 |
トピック：会員情報
◆会員情報
イベント
「あきがわアートストリーム2025」
北村春香 会員関連
会 期：2025年11月22日（土）～12月15日（月）
金・土・日・月10：30～16：30オープン
コアシーズン（アート展示開催期間）
会 場：東京都檜原村から あきるの市 五日市までの秋川渓谷流域各所
料 金：アート展示は無料 文化体験コンテンツは体験料がそれぞれ必要
問合せ：あきがわアートストリーム事務局 電話 070（9368）4816
mail：akigawa@artstream.tokyo
関連Web：https://artstream.tokyo/
2025年12月6日 |
トピック：会員情報
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会員情報
講演会と展示会
令和７年度特別講座「正倉院の筆が伝えるもの
―奈良時代からのメッセージ―」
日野楠雄 会員関連
２０２６年春は東京渋谷の國學院大學に注目! ３月７日に開幕・開催される文房四宝「筆」と「硯」の特別講座と展覧会 日本の筆と硯に接するめったにない機会。午前中は「硯」、午後は「筆」で満喫?
概 要：
本講座は、宮内庁正倉院事務所により、2016～19年度に実施された「正倉院宝物特別調査（筆）」の成果を社会に還元し、正倉院宝物を起点として、広く日本文化への興味・関心を誘い、理解を深めることを目的とするものです。
会 場：國學院大學渋谷キャンパス 学術メディアセンター１階 常磐松ホール
日 時：2025年３月７日（土） 13：00 ?16：00
講 師：飯田剛彦氏（宮内庁正倉院事務所長）
西川明彦氏（前宮内庁正倉院事務所長）
藤野雲平氏（特別調査員 筆師・攀桂堂〈有芯筆の製法を唯一伝える〉十五世）
荒井利之氏（特別調査員 書家・文教大学非常勤講師）
日野楠雄氏（特別調査員 文房四宝研究・本学文学部兼任講師）
橋本貴朗氏（特別調査員 本学文学部教授）
受講料：一般2,200円 学生1,000円
申込開始：令和７年12月15日（月）10時00分～
https://www.kokugakuin.ac.jp/event/491681より
問合せ先：國學院大學エクステンションセンター（企画課内） TEL：03-5466-0270
東京都渋谷区東4-10-28 若木タワー３階
Mail：jigyou@kokugakuin.ac.jp
展覧会名：「和の硯」（仮）
中国で生まれた硯が日本に伝わり1300年以上。そして、長い時間の中で和の硯は形作られて行きます。今回は故佐野光一元教授が蒐集した全国24産地の1500面の中から厳選した200余の和硯を展示予定。今世紀初の魅力的な展覧会です。
会 場：國學院大學博物館 企画展示室
会 期：2025年３月７日（土）～５月10日（日）
10：00～18：00（入館～17：30）
主 催：國學院大學博物館
協 力：國學院大學書道研究室・松窗印会
入場料：無料
問い合わせ:國學院大學博物館 東京都渋谷区東4-10-28
電話 03-5466-0359
図録・イベント：調整中
WEB:
https://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2025_wanosuzuri.html
2025年12月6日 |
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展示販売会
「これぞ総合芸術! 浮世絵版画のできるまで」
紙の博物館 関連
会 期：2025年９月20（土）～11月30（日）10：00～17：00最終入館16:30
休館日：月曜日〔祝日は開館〕、9/24(水)、10/14(火)、10/15(水)、11/4(火)、
11/5(水)、11/25(火)、11/26(水)
会 場：公益財団法人 紙の博物館
〒114-0002東京都北区王子1-1-3 電話：03（3916）2320
入場料：一般400円(320円)／小中高200円（160円）※（ ）内は、20名以上の
団体料金
会期中のイベント
■浮世絵手摺り実演会「摺師の技を生解説」 10月13日(月0祝)
■トークショー「摺師からきく、浮世絵版画の楽しみ方」 11月3日(月・祝)
■浮世絵手摺り体験会「体験・写楽を摺る!」 11月24日(月・振)
■ その他のイベント：「紙すき教室」毎週土曜・日曜 13：00～14：00
交通アクセス
JR京浜東北線 王子駅南口 徒歩5分
東京メトロ南北線 西ケ原駅 徒歩7分
東京さくらトラム（都電荒川線）飛鳥山停留場 徒歩3分
都営バス（王40甲・王55・草64系統）飛鳥山停留所 徒歩4分
北区コミュニティバス 飛鳥山公園停留所 徒歩3分
問合せ
紙の博物館友の会事務局
〒114-0002東京都北区王子1-1-3
電話：03（3916）2320
mail：tomonokal@papermuseum.ip
2025年10月3日 |
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後援
膠文化研究会第17回公開研究会
「膠・滲・暈 -若冲から近代日本画まで-」
膠文化研究会ではこの度、江戸期絵画の技法材料と表現に焦点を当てた公開研究会を開催します。当時の膠や色料、道具はどのようなもので、またそれらはどのように表現に活用されてきたのか。江戸期絵画の材料や用法、そして「日本画」成立に至る経緯を当会運営委員 荒井経が、また伊藤若冲の用いた材料とその性質、技法と機構について当会運営委員 宇髙健太郎が概説します。さらに皇居三の丸尚蔵館前副館長の朝賀浩氏に江戸期絵画についてお話しいただきます。
主 催：膠文化研究会
後 援：文化財保存修復学会・国宝修理装潢師連盟・和紙文化研究会
日 時：2025年11月29日（土）13：00～16：05
Zoom によるウェビナーにてオンライン配信いたします。
定 員： 400名（先着順）
参加費： 3,000円（事前振込）
＜プログラム＞
13：00～13：10 開会挨拶
13：10～13：50 江戸期絵画の材料技法と近代日本画 荒井 経
13：50～14：30 伊藤若冲作品の技法材料及び機構等に関する概説
宇髙 健太郎
14：30～15：10 江戸期絵画について
朝賀 浩（三の丸尚蔵館前副館長）
15：10～15：25 休憩
15：25～15：55 質疑応答・座談会
15：55～16：05 閉会挨拶
〔参加申込み方法〕事前登録 事前払込制
下記URLよりご登録をお願いいたします。
登録受付期間：2025年11月1日（土）～11月21日（金）
参加費払込期限：2025年11月21日（金）17時まで
2025年10月3日 |
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