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会員情報

展覧会 

「手漉き和紙の空」展

                  ロギール アウテンボーガルト会員 関連

日 時:2022年11月23日(水・祝)~28日(月)
11:00~18:00(28日は16:00まで)
会 場:clara-garden(クララ・ガーデン)
(〒780-0870 高知県高知市本町1丁目1-31 電話番号:088-855-6581)
展 示:アートパネル、ランプシェード、手漉き和紙(内装用紙・美術紙、コット
ンペーパーなど)、小物
入 場:無料

自然とのかけひき
“空 “を見上げること。
一日が始まったら、まずこれをする。
山の上に雲がかかっている曇り空なのか?
澄み切った青空なのか。
天候によって、やらなければならない仕事が変わることが多い。
雲の形や色から、今日の天気がどうなるのかのヒントが見えてくる。
今日は何がしたいのか、何ができるのか、何が許されているのか。
伝統的な和紙づくりは、そういうものです。
天候が急に変わる可能性は常にあります。
そうすると、また新しい状況に適応していかなければならない。

関連Web:
https://kamikoya-washi.com/claragarden2022/

 

◆会員情報

展覧会&対談 

展覧会 ウィリアム リード・日野子雲作品展 テーマ「対」

                  岩本弘毅・(株)アースワークス会員 関連

期 間:2022年12月2日(金)~6日(火)
会 場:恵林寺(〒404-0053 山梨県甲州市塩山小屋敷2280 乾徳山 恵林寺)

対談 テーマ「対」
日 時:12月4日(日)
第1部 11:00~12:00 ウイリアム リード×古川周賢×九門大士
第2部 13:00~14:00 ウイリアム リード×古川周賢

主 催:(合)和の杜
共 催:恵林寺・(株)アースワークス
協 賛:(株)イシモク・ZEROSSO・パントキ・岡田電機(株)・アドバンステ
クノロジー(株)・コンピュータ利用促進協同組合
後 援:山梨県・甲州市

拝観料:大人500円 子供300円
作品展観覧:無料
対談の観覧:無料(席数の都合上、先着順を予定しております。)

概 要
対極にある/対極にありながら重なっている/対なすもの
‘空と己’ ‘陰と陽’ ‘月と太陽’ ‘光と影’ ‘有と無’
飛騨の鉱山師茂住宗貞の子、打它公軌の財政支援と三江紹益和尚らの尽力により再興した妙光寺に風神雷神図屏風は納められた。落款・印章はないが俵屋宗達の作品として世に知られている。時代を追って尾形光琳、酒井抱一により模写され鑑賞美術として現在も多くの人を魅了している。構図、技法など多くの視点で研究がされているが、今回の作品展では禅寺である妙光寺に納められた背景を掘り下げ風神雷神図屏風へのオマージュを込めてテーマを「対」と定めた。
「己」と「空」、自分と他者、日常と非日常、180度対極にありながら実は360度回って重なっている、対を成し意味がうまれる、価値が深まるなどをテーマとした作品が生み出されました。そして、会場は武田信玄ゆかりの禅寺、「心頭滅却すれば…」であまりにも有名な甲州の古刹“恵林寺”の一角をお借りして、壁面のみならず様々な家具などと共に観賞できる空間構成となっています。
またウィリアム・リード、古川周賢老大師、九門大士、三者の対談を通じて己と空、自分は何者かを掘り下げて行きます。
社会情勢が大きく二極化する現在、改めて自己と他者について考えるきっかけになればと。

  

風神雷神 己       風神雷神 空

アクセス
車:中央自動車道勝沼インターから国道20を大和・大月方面へ、 「柏尾」交差点を左折 、「等々力」交差点を右折、 「西広門田橋南」交差点を左折、「中沢ガード北」交差点を左折。
バス:JR中央線塩山駅南口から西沢渓谷行、恵林寺前下車
タクシー:JR中央線塩山駅から約20分(約1500円)

問合せ:(合) 和の杜 (担当:浅川)
E-Mail info@c-s-value.jp
TEL 055-225-1112 FAX 055-225-1145(㈱アースワークス内)
関連Web:https://wanomori.c-s-value.jp/ivent-news/
https://erinji.jp/
https://tsui.c-s-value.jp/(特設)

 

 

    

恵林寺 山門  恵林寺 中庭を望む  恵林寺 三重塔

 

 

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研究発表

PDF ネットワーク保存資料

阿久津智広・佐々木紫乃会員 関係

名 称:「ネットワーク保存資料 129号」
編集・発行:日本図書館協会・資料保存委員会
刊行月:2022年10月

CONTENT 〔小特集 保存及び修復のための紙〕
紙資料の劣化と資料保存対策-
資料を長期保存するための紙の条件は?- ・・・・・・神谷修治 1
修復に使用される和紙?選択時の判断ポイント?   ・・・・・・・・阿久津智広 4
和紙を使って修理をする  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木紫乃 6
被災図書館支援としての図書修理研修会  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木史穂 9
コラム 和書?和本?和装本?  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・眞野節雄 9
ウイルス対策のアップデートを! ・・・・・・・日本図書館協会資料保存委員会 11
委員会の動き    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12

PDF:https://www.jla.or.jp/Portals/0/data/iinkai/hozon/network/NW129.pdf

関連Web:https://www.jla.or.jp/

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オンラインセミナー

第56回 かわさき市美術展 関連企画:オンラインイベント

日野楠雄会員 関連

川崎市市民ミュージアムでは、「川崎市市民美術展」に関連して、オンラインセミナーを配信しています。今年度は「書」に関わるものから、一般向けと小学生(高学年)向けの2つのセミナーを企画しました。

セミナー①「拓本の魅力」〈40分程度 一般向き〉
拓本の歴史から、鑑賞のポイントや実際の制作、さらに拓本を使った作品づくりまで専門家が分かりやすく解説します。今回のかわさき市美術展で制作にトライしてみては?

配信期間:2022年11月1日(火)10:00 ~ 2023年3月31日(金)16:00講 師:日野 楠雄氏(書芸術・拓本・文房四宝研究)
https://www.kawasaki-museum.jp/event/26097/

セミナー②「古代文字ってなんだろう」〈20分程度 小学生(高学年)向き〉
むかしむかしに使われていた古代文字。文字のなりたちを知れば、漢字がどんどん面白くなる!かくときのポイントや、先生イチオシの文字も紹介します。
(古代文字の字形と意味が載ったダウンロード版付)

配信期間:2022年11月1日(火)10:00 ~ 2023年3月31日(金)16:00講 師:日野 楠雄氏(書芸術・拓本・文房四宝研究)
https://www.kawasaki-museum.jp/event/26098/

関連Web:https://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/25996/

BLOG ブログ https://www.kawasaki-museum.jp/blog/7638/

拓本セミナー 1

拓本セミナー 2

会員情報

展覧会
渇筆の天才画家 小杉放菴 ー最高の和紙を求めてー

 福井県和紙工業協同組合 会員関連

“放菴の麻紙か麻紙の放菴か”で有名な小杉放庵の展覧会。本展は小杉放菴記念日光美術館と福井県立美術館が所蔵する放菴の麻紙を用いた作品とともに、書簡など岩野平三郎家ゆかりの資料をあわせてご紹介。

期 日:2022年09月16日(金) ~ 2022年10月17日(月)
9:30~17:00(入館は16:30まで)※火曜日休館
会 場:越前和紙の里 紙の文化博物館
〒915-0232 福井県越前市新在家町11-12 TEL 0778-42-0016
利用料金:大人300円 ※卯立の工芸館との共通入館料
※高校生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方は半額
関連HP:https://www.echizenwashi.jp/
https://www.echizenwashi.jp/museum/
https://www.echizenwashi.jp/event/1158/

 

現代美術紙展 Art Camp 2022 アーティスト・イン・レジデンス

期 日:2022年10月01日(土) ~ 2022年10月16日(日)  10:00~16:00
入館は9:30?17:00(最終入館16:30)休館4日(火)11日(火)
会 場:
今立会場:越前和紙の里 卯立の工芸館
〒915-0232 福井県越前市新在家町9-21-2 TEL 0778-43-7800」
大滝町周辺の民家など
武生会場:ギャラリー墨唐三六六 越前市本多3-2-5
【Art Camp入場料】
一般 1,000円 (団体10名以上 900円)、高校生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方 500円
【卯立の工芸館のみ入館の場合】
大人300円(15名以上の団体200円)、高校生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方は半額 ※紙の文化博物館との共通入館券

どちらかの会場で入場手続きをし、シールを付けて各会場をご観覧ください。
※マップは入場手続き時にお渡しします。
※卯立の工芸館のみ入館の方は、入館料は300円です。

関連HP:https://www.echizenwashi.jp/event/1168/
https://www.echizenwashi.jp/udatsu/