◆会員情報

【再興第99回 院展】       長瀬香織・宮下真理子 会員関係
期 間:2014年9月2日(火)~15日(月)
時 間:9:30~17:30(入場は16:30まで) 最終日入場は 13:30まで 閉会は 14:30
会 場:東京都美術館 東京都台東区上野公園8-3
長瀬会員作品:162カシュガルの午後(入選)  宮下会員作品: 222彩風の始点(入選)
http://nihonbijutsuin.or.jp/local_exhibitio_information/index99fall.html

◆会員情報

【「千変万化、和紙が生み出す墨色の美しさ」作品展と講演】      日野楠雄・紙の温度(株)会員関係
会 期:作品展2014年10月7(火)~25(土)  講演10月7日(火) 14:00~16:00(定員あり)
時 間:9:30~17:30 日曜定休(土・休営業)
会 場:紙の温度ギャラリー 〒456-0031愛知県名古屋市熱田区神宮2-11-26 TEL. 052-671-2110
https://www.kaminoondo.co.jp/

◆会員情報

【第2回国際木版画会議】     三井田盛一郎・門田けい子会員関係
国際木版画会議国際委員会では「第2回国際木版画会議」並びにサテライト事業「版画スタジオ/AIRプログラム」を東京藝術大学上野キャンパス、アーツ千代田3331を会場として開催いたします。
環境や身体に優しい水性木版画は、新しい表現方法として関心が寄せられています。第2回を迎える国際会議では水性木版画に係る技法、素材や歴史、社会的関係など様々な観点から論旨発表が行われます。今回は150人以上の参加者が見込まれますが、海外参加者は85%を超えると予想されます。国際木版画会議国際委員会では論旨発表に並行して「さまざまな場・さまざまな表現 ? 世界の版画スタジオ&AIR」を開催します。
会 期:2014年9月10(水)~14(日)  講演10月7日(火) 14:00~16:00(定員あり)
会 場:①東京藝術大学上野キャンパス 美術学部 中央棟 第1~3講義室 10:00 am~17:00 pm (両日)
〒110-8714東京都台東区上野公園12-8  電話:03-5685-7506
サテライト事業会場
②アーツ千代田3331 〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 電話:050-3304-9001
11・12日は10:00~21:00  13日は10:00~19:00  14日は10:00~15:00
数多い企画が予定されております。詳細は、「第2回国際木版画会議」をご覧下さい。
http://www.mokuhanga.jp/2014_jp/

国際木版画会議版画スタジオ/AIRプレスリリース

月例会見学ご希望の方々へ

見学希望の方は、7月16日(水)まで「添付申し込み書」に必要事項を記入の上、事務局へ月例会担当の日野宛にFAX(03-3759-7103)でお申し込み下さい。見学詳細こちらからご連絡いたしますので、必ずご連絡先を明記して下さいもし明記がない場合は受付できません。なお、当日見学代として1,000円ご用意下さい。また、見学者が多い場合はお断りすることもありますので、お早めにお申し込み下さい。

FAX 申し込み書<Wordファイルです>

月例会
日 時:7月19日(土)13:30~17:00
会 場:小津和紙本社ビル 6階会議室
13:00~13:30 フリートーク、レイアウト変更
13:30~14:30 原典講読「造紙説 越前紙漉図説」のまとめ 尾村知子会員
14:45 ~16:15 招聘講師発表
「写真、プラチナパラジウム印画法における支持体としての和紙」(下記参照)
16:15~16:25 休憩
16:25~16:45 「和紙文化in越前」 など
16:45~17:00 事務連絡・片付け・退出特別講義

題名「写真、プラチナパラジウム印画法における支持体としての和紙」

講師:西丸雅之 氏
プラチナプリントは1873年に発明された写真印画法です。工業製品として市販され純黒調で上品なマット面、豊かな階調はサロンの写真家やポートレイトで歓迎され世紀末を跨いで一世を風靡しましたが第一次世界大戦などの理由でプラチナが高騰し衰退しました。1970年代に入り写真がファインアートとして売買され始める一方で良質なモノクロ印画紙の減少していく中で自ら感光液を塗布して印画紙を作る手作りの印画法として復活を果たしました。支持体として使われる紙によって画質や雰囲気が大幅に変わってしまうので、紙は最も重要な要素だと言えます。一般には綿繊維の水彩紙をベースにした紙が多く使われていますが、和紙も使われています。日本では緻密さから雁皮紙が圧倒に人気が高いようですが、海外では柔らかな風合いを求めて楮紙を好んで使う作家もいます。
フランスのプリンター、ディディエ・ブルース氏が近江の雁皮紙にプリントした繊細で透明感のあるパオロ・ロベルシ作品の美しさに魅了され和紙に興味を持ち、様々な和紙を試しましたが確実な手応えを得られずにいました。いつか理想的な紙を作ってもらいたいと思っていたところに縁あっていの町地域雇用創造協議会のサポートの下、高知の若手紙漉き職人のグループ「土佐の山・紙資源の会」とプラチナプリント用の和紙を開発する機会を得ました。塗布および現像処理のし易さ、風合い、画質、長期保存性といった観点から試作、評価を行い土佐白金紙として製品化しました。
今回の発表ではプラチナプリントを中心に実物展示の他、プリント作業のデモも行う予定です。

1.毛氈を敷いて感光液を塗布します。高価な感光液を吸いすぎず繊維を引っ張らないよう軟らかいナイロン毛を使った専用刷毛を使います。
プラチナ 1

2.感光液を塗布したら自然乾燥します。
プラチナ 2

3.4.膜面を現像液に向けて浮かべて現像します。
プラチナ 3    プラチナ 4

5.いの町紙の博物館で土佐白金紙のお披露目展を開催していただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=IapqJ7x60xY
プラチナ 5

【講師プロフィール】
西丸 雅之 ( にしまる まさゆき )  Masayuki  NISHIMARU
1965年 東京生まれ。1989年日本大学芸術学部写真学科卒業。同年同校研究室勤務。プラチナプリントの研究を始める。1990年よりフォト・ギャラリー・インターナショナル勤務。美術館を中心に写真作品の保存処理業務に携わる傍ら、学校や美術館などでプラチナプリントワークショップの講師を務める。2003年サンタ・フェで行われたセミナーに参加し、以降インクジェットプリンタを使ったデジタルネガの研究を本格的に始める。日本写真芸術学会会員。

小津和紙ご案内200

2014年度 和紙文化研究会 会員発表・講演会予定

和紙文化研究会の月例会は、原典講読、会員の研究発表や報告、相互の情報交換などを中心に構成されています。また、年間2名の講師を会員以外よりお招きし て和紙やその周辺に関する講演をお願いしています。 今年度の予定が以下のように決まりました。各月の会員発表につきましては、これまで通り毎月初旬に詳細をHP上でお知らせいたします。見学希望の方は各月 毎にお願いいたします。申し込み方法等も同時にお知らせします。
今年度の文化講演会は展覧会及び産地見学会も含めて「和紙文化in越前」として11~12月に福井県越前市を会場として行ないます。詳細につきましては和紙文化in越前の専用ページをご参照下さい。

和紙文化研究会 2014年度 月例会予定表


回数

日付

会員・招聘発表テーマ

発表者

備考

276

2014/7/19

写真、プラチナパラジウム印画法における支持体としての和紙

西丸雅之

招聘講師

 

2014/8

休会

 

277

2014/9/20

青苧と和紙 ―山形県大江町、西川町での取り組みー

大山龍

 

278

2014/10/18

日本美術の構造と和紙の位置 2

朽見行雄

279

2014/11/24

和紙文化in越前      22回 和紙文化講演会

福井県越前市開催

280

2014/12/20

(仮)レンブラントの版画用紙

 

281

2015/1/17

(仮)紙漉きを伝えるとは

田村 正

新年会

282

2015/2/21

拓本から見る漢代の造紙図

日野楠雄

 

283 2015/3/21

(仮)リーフキャスティングについ

阿久津智広

284

2015/4/18

外部会場 大学関係

外部講師

285

2015/5/16

【第26期・定期総会】

 

286

2015/6/20

ミニ講演会&シンポジウム「紙を漉くとは」

紙漉き関係者

 

 

※2014/8月と2015/5は月例会が休会ですので見学はできません。

※テーマや担当がまだ決定していない場合もあります。仮題は(仮)を付しております。

なお、発表者・発表内容・スケジュールなど変更になる場合があります。各月のお知らせをご確認下さい