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上映会&イベント
ドキュメンタリー映画「明日をへぐる」
和紙製造工程の見学とへぐり体験               
                         濱田博正 会員関係
土佐和紙のルーツをへぐりに行きませんか?
映画「明日をへぐる」上映会を製紙工場で。和紙製造工程の見学とへぐり体験!
仁淀川水系を最大限利用して作られた「土佐和紙」と、その原料である「コウゾ」を巡る現在を描いた民俗ドキュメンタリー映画「明日をへぐる」(監督 今井友樹/2021年6月公開)。
その上映と、映画の中で紹介されている「へぐる」作業の体験を合わせたプログラムを、舞台となった仁淀川流域で土佐和紙を製作している鹿敷製紙株式会社を会場として実施します。ゆるやかな時の流れから、いまを見つめてみませんか。(仁淀ブルー体験博公式WEBサイトより)
(※楮紙を作る工程の中で、楮の皮から外皮やあま皮を小刀で削ぎ落とす作業があります。それに全国各地で色々な呼び名がついており、高知では「へぐる」と呼んでいます。)

日 時:2021年11月23日(火)
第1回 10:00~12:00
第2回 12:30~14:30
第3回 15:30~17:30
定 員:25名 予約制
費 用:2,000円
会 場:鹿敷製紙株式会社
〒787-1106高知県吾川郡いの町神谷214 電話 088-893-3270
駐車場:無料
案内人:濵田博正(鹿敷製紙株式会社社長)
曽根脩平(NPO法人地域文化計画)

お申込み  お問合せ
仁淀ブルー体験博公式WEBサイト
https://niyodoblue.club/programs/60bac3aa6c6f63765125a502
または
NPO地域文化計画 担当:中村茂生
TEL 080-6721-3074 mail: info@opalh.jp
http://opalh.jp/

へぐる

展覧会
越前和紙で作ってみた パッケージと雑貨展               
                   福井県和紙工業協同組合 会員関係

パッケージのデザインは、関西のデザイナーグループpakection!(パケクション!)が担当。パッケージの中のものの魅力が高まるような、手にした人がワクワクするような、贈る人の気持ちに沿えるような越前和紙のパッケージが誕生しました。涼しげな和紙や、手触りのよい和紙で、高級な貼り箱になっていて、越前和紙の魅力がいかんなく発揮されています。
パッケージの製作は、地元企業の増田紙器工業株式会社。菓子の箱を始め、数多くの箱を製作している会社です。今回は、その技術が発揮され、硬さのある越前和紙も貼り箱に仕立て、その技術力の高さを証明しています。
越前和紙へのUV印刷はかなづや株式会社。もこもこしている和紙にもにじみのない印刷で、特殊技術の高さが現れています。
水引は池田水引。様々な色の水引を持っているのはこの辺りでは池田水引だけとのこと。様々な色の和紙に合わせた水引でパッケージを装飾しその魅力を高めています。
雑貨も、おしゃれな名刺入れや、便せん、ジャガイモの皮を使った越前和紙、まるいおきあがりこぼしなどが出品しています。お楽しみください。(越前和紙の里HPより)

日 時:2021年11月3日(水)~2022年1月10日(月)
9:30~17:00 (入館は16:30まで)※火曜日及び12月28日~1月4日までは休館。ただし11月23日(火曜日・祝日)は開館
会 場:越前和紙の里 紙の文化博物館
〒915-0232 福井県越前市新在家町11-12 Tel 0778-42-0016
入場料:大人300円 卯立の工芸館と共通 ※高校生以下無料
駐車場:無料
お問合せ
〒915-0232 福井県越前市新在家町8-44 パピルス館内
tel:0778-42-1363 fax:0778-42-2425
関連Web
https://www.echizenwashi.jp/event/833/
https://www.echizenwashi.jp/museum/