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会員情報

「全国手すき和紙青年の集い 京都大会」開催について

                      宇佐美直治 会員関係

会 期:2024年8月3日(土)~4日(日)
13(土)13:30 開会
14(日)10:00~12:00 (展示・ワークショップは夕方まで)
会 場:京都文化博物館別館
〒604-8183 京都府京都市中京区三条通高倉西入
TEL:075-222-0888
参加費:15,000円(懇親会費込)
締切6月30日まで ※指定口座にお振込をお願いします。
申込み: 5月31日(金)締切
申込・問合せ先:全国手すき和紙青年の集い 京都大会事務局
〒606-0933京都市左京区松ヶ崎西山15-2 (株)宇佐美修徳堂内
TEL・FAX 075-711-3500  mail:tsudo-kyoto@outlook.jp
下記①~⑤を明記の上メールまたはFAXで申込み下さい。
①会社名所属
②ご氏名
③住所〒
④日中・当日連絡先TEL
⑤メールアドレス

アクセス:
市営地下鉄「烏丸御池」5番出口から東へ徒歩3分
京阪電鉄「三条」6番出口から西へ徒歩15分
阪急京都線「烏丸」16番出口から徒歩7分

関連Web:https://www.bunpaku.or.jp

日程と内容

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会員情報

展覧会
Y&M Midori Yanagisawa+Kimio Muzuki photo exhibition
「柳澤みどり+水木喜美男二人展」

                           水木喜美男 会員関係

会 期:2024年5月23日(木)~28日(火)
10:00~17:00 (23日13:00~、28日~15:00)
会 場:横浜山手234番館 2Fギャラリー
〒231-0862 横浜市中区山手町234-1 TEL 045-625-9393
入 場:無料

水木会員はA2判の「和紙グラフ〈Washigraph〉」作品10?15点を展示します。「和紙グラフ」とは手漉き和紙に写真をCG化してプリントしてリトグラフ感を出したものです。和紙研を通して全国各地の手漉き和紙に出会い、それぞれの味わいを表現することに力を注いでいます。

問合せ:柳澤080-4682?8033 水木080-4428-7895
アクセス
電車:みなとみらい線「元町・中華街」駅、6番出口から徒歩7分
バス:JR「桜木町」駅から、神奈川中央交通バス11系統「元町公園前」下車すぐ。
※駐車場はありませんので、公共交通機関または近隣の駐車場をご利用ください。

関連Web
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/yamate234/

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員情報

展示会
「東京戸倉和紙展ー里山の自生コウゾで紙を漉くー」

北村春香・小津和紙 会員関係

会 期:2024年4月2日~4月6日 10:00~18:00 (6日は16:00まで)
会 場:小津ギャラリー
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3?6?2 小津本館ビル2F
TEL:03(3662)1184
概 要
東京都あきる野市戸倉地区に自生する楮を原料に漉いた紙「東京戸倉和紙(Tokyo Tokura Washi)」と、その加工品、版画、立体作品などを展示します。

主 催:東京戸倉和紙
参加者:北村春香・杉野明美・佐々木英子・森島 花・chitoseya・ねぎやまかずこ・
高見澤淳子・高田研二郎・海江田省三
協 力:株式会社トキワ / 山下由紀子

関連Web
https://www.facebook.com/tokurawashi
https://www.ozuwashi.net/gallery_schedule_detail.html?gallery_id=350
https://www.instagram.com/tokyotokurawashi/

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新刊

『美術の窓』1~3月号 視点の連載

             ロギール アウテンボ―ガルト・日野楠雄 会員関連
連 載:視点
著 者:日野楠雄著
1月「銀座に和紙の原料を植える」
2月「銀座和紙は書画に向くのか」
3月「銀座和紙の書画表現で倭を発信」
発行日:毎月20日
出版社:生活の友社
判 型:B5判
頁 数:374・252・254頁(一部モノクロ)
定 価:1676円(10%税込)

概要
『美術の窓』は昨年6月にも紹介しましたが、今回の「視点」連載では、会員のロギールさんが10年程前に銀座に楮を植え始めたのが話の始まりです。そして、この原料を使い同氏が漉いた紙が「銀座和紙」、それを書画家が作品を作り銀座で展覧するという内容を日野会員がまとめています。
芸術作品として存在するには銀座和紙は適しているのか。また、楮を植えることから書画作品までつながるこの企画、さらに日本の紙と言える楮紙は、まさに日本であり、それを“銀座”という所から発信するものです。

関連Web
https://www.tomosha.com/book/b638993.html
https://www.tomosha.com/book/b640706.html
https://www.tomosha.com/book/b642174.html

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会員情報

講演会

「明治期に和紙はどう変ったのか ―吉井源太の製紙技術改良―」

村上弥生 会員関係

日 時:2024年3月20日(水・祝)14:10~
会 場:キャンパスプラザ京都 4F 第4講義室
〒600-8216 京都府京都市西洞院通塩小路939
主 催:NPO法人向日庵(こうじつあん)
定 員:60名
申 込:当日受付(事前申込み不要)
参加費:1,000円(資料代含む)※正会員・友の会会員は無料
問合せ:080(6118)1961(玉城)
講演スケジュール
13:00 開場
13:30 開演
13:35 報告「寿岳文章の和紙研究?民芸同人、私版制作者として視点?」
講師 玉城玲子(NPO法人向日庵会員、向日市文化資料館館長)
14:10 講演「明治期の紙の技術開発と主導者・高知県 吉井源太の心
-『紙漉村旅日記』の時代に残る影響とその後-」
講師 村上弥生さん(博士〈農学〉、和紙産業史研究者)
15:30 閉会

アクセス:京都駅(JR・近鉄・市営地下鉄)から徒歩5分

関連Web
https://koujitsuan.kyoto/